村田靖子 /著   -- 木犀社 -- 2018.7 -- 20cm -- 232p

資料詳細

タイトル エルサレムの悲哀
著者名等 村田靖子 /著  
出版 木犀社 2018.7
大きさ等 20cm 232p
分類 913.6
著者紹介 1945年、東京生まれ。東京女子大学哲学科を卒業後、イスラエルのキブツ(農業共同体)で暮らす。その後、東京都立大学大学院で英米文学を専攻し、東邦大学教授等を歴任するかたわら、現代ヘブライ文学の研究・翻訳活動を続ける。共著に『モダニズムの越境』(人文書院)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:刻まれた十字架. エル=タージ家の館. 声をなくした少女. 鏡台. 喪があけて. ようこそ、パレスチナへ. 約束. ライラの夜. メア・クルパ
内容紹介 町の歴史を背負って暮らす人びとの息遣いと苦悩を映す。憂愁深まる石の町をさすらう記憶の物語。若くしてイスラエルに出会い、ヘブライ文学の研究・翻訳に携わりながら、かの国の変貌に目を凝らしてきた著者の、書き下ろし短篇集。
要旨 ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、三つの一神教の聖地エルサレム。この町に免れようもない歴史を背負って暮らす、ユダヤ人、アラブ人をはじめとする人びとの息遣いと苦悩を映す。若くしてイスラエルに出会い、ヘブライ文学の研究・翻訳に携わりながら、かの国の変貌に目を凝らしてきた著者の、書き下ろし短篇集。
ISBN(13)、ISBN 978-4-89618-067-1   4-89618-067-4
書誌番号 1113607361
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113607361

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