新訂第3版 --
関東一 /著   -- 近代消防社 -- 2018.7 -- 21cm -- 197p

資料詳細

タイトル 消防官のための消防活動の法律知識
版情報 新訂第3版
著者名等 関東一 /著  
出版 近代消防社 2018.7
大きさ等 21cm 197p
分類 317.79
件名 消防法-日本
注記 初版のタイトル:消防職員のための消防活動の法律知識
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 茨城県日立市出身。中央大学法学科卒。元消防大学校客員教授。元茨城大学講師。日本公法学会(行政法部会)会員。(主な著書および執筆書) (著書)「消防行政法要論」東京法令出版など。(執筆書)「火災予防査察便覧第1編・第5編」東京法令出版など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次 消防とは何か。;消防活動、消火活動および消防作業とは、どの範囲の活動を指すものか。;火災警報とは何か。火災警報は誰がどのような場合に発することができるか。また、火災警報が発せられた場合、火の使用に関し、どのような規制があり、その規制はどのような効果をもっているか。;一定区域内におけるたき火・喫煙の制限措置は、誰が、どのような場合に、誰に対して行うことができるか。;一定区域内におけるたき火・喫煙の制限はどのような内容のもので、どのような法的性質をもっているか。また、制限措置はどのような形で行われるか。;火災警戒区域とは何か。この区域は、どのような場合に誰が設定することができるか。また、火災警戒区域の設定は、どのような法的性質をもっているか。;火災警戒区域を設定した場合、誰に対して、どのような規制を行うことができるか。また、規制措置はどのような法的性質を有し、どのような形式で表示されるか。火災の通報義務は何のために規定され、誰がその義務を負っているか。また、通報義務は、どのような法的性質をもち、通報義務に違反した者または虚偽の通報を行った者は、どのような制裁を受けるか。;応急消火義務とは何か。この義務はどのような法的性質をもっているか。また、応急消火義務者が消火等の作業に従事中、死傷等の結果が生じた場合に、原則として、補償されないのは何故か。;応急消火協力義務とは何か。この義務は、どのような法的性質をもっているか。また、応急消火協力義務者が死傷等の災害を受けた場合、補償されるか。〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-421-00915-6   4-421-00915-6
書誌番号 1113607440
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113607440

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