堂場瞬一 /著   -- 講談社 -- 2018.7 -- 20cm -- 368p

資料詳細

タイトル 焦土の刑事
著者名等 堂場瞬一 /著  
出版 講談社 2018.7
大きさ等 20cm 368p
分類 913.6
注記 文献あり
著者紹介 1963年茨城県生まれ。2000年、『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞。2015年、『警察回りの夏』で第36回吉川英治文学新人賞の候補となる。警察小説、スポーツ小説など多彩なジャンルで意欲的に作品を発表し続けている。著書に「警視庁犯罪被害者支援課」「刑事・鳴沢了」「警視庁失踪課・高城賢吾」「警視庁追跡捜査係」「アナザーフェイス」「捜査一課・澤村慶司」の各シリーズのほか、『八月からの手紙』『Killers』『バビロンの秘文字』『ネタ元』『絶望の唄を歌え』『砂の家』など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 1945年。防空壕の中で、首に切り傷のある遺体が発見される。無数の遺体と目の前のたったひとつの遺体。だが、殺人はもみ消され…。高峰は、中学からの同級生で特高に籍を置く海老沢とともに、終戦をまたいで「戦時下の殺人」の犯人を追い詰めていく。
要旨 一九四五年。B29による東京大空襲の日、防空壕で女性の遺体が発見される。首には刃物による切り傷が。街に転がる無数の遺体と、目の前のたったひとつの遺体。これは戦争ではない。個人に対する犯罪だ―。捜査を進める京橋署刑事の高峰は署長から思わぬ言葉を聞かされる。「あれは、空襲の被害者だ」。殺人事件のもみ消し―そしてまた殺人が起きる。高峰は、中学からの同級生で特高に籍を置く海老沢とともに、終戦をまたいで「戦時下の殺人」の犯人を追い詰めていく。「刑事」と「公安」。現在に至るルーツがここにある。警察小説の旗手が満を持して描く大河シリーズ、開幕。
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-512152-8   4-06-512152-3
書誌番号 1113607478

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