石炭の多面性を掘り直す --
中澤秀雄 /編著, 嶋﨑尚子 /編著   -- 青弓社 -- 2018.7 -- 21cm -- 213p

資料詳細

タイトル 炭鉱と「日本の奇跡」
副書名 石炭の多面性を掘り直す
著者名等 中澤秀雄 /編著, 嶋﨑尚子 /編著  
出版 青弓社 2018.7
大きさ等 21cm 213p
分類 567.0921
件名 石炭産業-日本-歴史-1945~
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【中澤秀雄】1971年、東京都生まれ。中央大学法学部教授。専攻は地域社会学。著書に『住民投票運動とローカルレジーム』(ハーベスト社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:炭鉱から掘る日本の「奇跡」 中澤秀雄著 嶋﨑尚子著. 炭鉱遺産 木村至聖著. 炭鉱の歴史から学べること 島西智輝著. 炭鉱閉山と家族 嶋﨑尚子著. 産炭地と「自治」 中澤秀雄著. 炭鉱と労働運動 玉野和志著. 産炭地の女性たち 西城戸誠著. グローバルな共通言語としての炭鉱 中澤秀雄著
内容紹介 戦後日本を作り出した炭鉱の歴史と現在を、企業・自治・家族・女性・産業遺産などの視点から浮き彫りにし、グローバルに展開する世界の炭鉱とも比較して、炭鉱とそこに生きた人々の歴史的意義や炭鉱が秘める現在の可能性を明らかにする。
要旨 戦後日本を作り出した炭鉱の歴史と現在を、企業・自治・家族・女性・産業遺産などの視点から浮き彫りにし、グローバルに展開する世界の炭鉱とも比較して、炭鉱とそこに生きた人々の歴史的意義や今日の可能性を照らし出す。
目次 序章 炭鉱から掘る日本の「奇跡」;第1章 炭鉱遺産―なぜ人をこんなにも引き付けるのか;第2章 炭鉱の歴史から学べること;第3章 炭鉱閉山と家族―戦後最初のリストラ;第4章 産炭地と「自治」―夕張はなぜ破綻したのか、どこにいくのか;第5章 炭鉱と労働運動―何を大事にすべきなのか;第6章 産炭地の女性たち―「母親運動」の評価をめぐって;第7章 グローバルな共通言語としての炭鉱
ISBN(13)、ISBN 978-4-7872-3438-4   4-7872-3438-2
書誌番号 1113607625

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