熊田葦城 /著, 宮下玄覇 /校訂   -- 宮帯出版社 -- 2018.7 -- 19cm -- 341p

資料詳細

タイトル 茶道美談
著者名等 熊田葦城 /著, 宮下玄覇 /校訂  
出版 宮帯出版社 2018.7
大きさ等 19cm 341p
分類 791.04
件名 茶道
著者紹介 【熊田葦城】1862年生まれ。1940年没。広島県出身。名は宗次郎、号は葦城。明治・大正・昭和の歴史学者、文筆家。報知社(現在の報知新聞社)の編集局長などを務めた。著書『日本史蹟大系〈全16巻〉』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「千利休、高価な茶器を尊ばず」「古田織部、古書画を断ち切る」「徳川家康、濃茶に命名する」…。失敗談から心あたたまる話まで。戦国武将・豪商を中心にした逸話集。大正時代出版の好著を、現代語訳。エピソードを300編収録。
要旨 戦国武将・豪商を中心にした逸話集。大正時代出版の好著を、現代語訳。失敗談から心あたたまる話まで―エピソードを300編収録。
目次 足利義政、四畳半の茶室を創始する;一路、手取鍋の釜を愛する;珠光、茶の湯の道を開く;豊原統秋、平蜘蛛の釜を愛する;武野紹鴎、閑寂の境地を楽しむ;武野紹鴎、主人の趣向を知る;三好実休、茶杓を折って自害する;三淵晴員、帯刀して茶席に入る;織田信長父子、将士をもてなす;佐久間信盛父子、茶事に耽って放逐される〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-8016-0140-6   4-8016-0140-5
書誌番号 1113608364

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