ICTを使って地域課題を自分たちで解決する --
稲継裕昭 /編著, 鈴木まなみ /著, 福島健一郎 /著, 小俣博司 /著, 藤井靖史 /著   -- 勁草書房 -- 2018.7 -- 21cm -- 146p

資料詳細

タイトル シビックテック
副書名 ICTを使って地域課題を自分たちで解決する
著者名等 稲継裕昭 /編著, 鈴木まなみ /著, 福島健一郎 /著, 小俣博司 /著, 藤井靖史 /著  
出版 勁草書房 2018.7
大きさ等 21cm 146p
分類 318
件名 地域情報化 , ICT , 地域社会
注記 欧文タイトル:CIVICTECH
著者紹介 【稲継裕昭】京都大学法学部を卒業,同大学大学院で博士(法学)を取得。大阪市立大学教授,同大学法学部長などを経て,2007年より早稲田大学政治経済学術院教授。専門は政治学,行政学,地方自治論。著書に『自治体ガバナンス』(放送大学教育振興会)など多数。また訳書にヤン=エリック・レーン『テキストブック政府経営論』(勁草書房),監訳書にギャビン・ニューサム『未来政府』(東洋経済新報社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 シビックテックとは、シビック(市民)とテック(テクノロジー)をかけあわせた造語で、市民主体で自らの望む社会を創り上げるための活動とそのためのテクノロジーのこと。その活動の一つとして、地域や社会の課題を解決する取り組みがある。近年シビックテックを実践するグループが続々と全国に作られており、アプリの開発などが進められている。その最先端を紹介し、具体的なマニュアルも指南する。
目次 第1章 シビックテックって何?(シビックテックが子育てを変えた;シビックテックとは何か ほか);第2章 シビックテックをはじめよう(イベント形式交流型;イベント形式参加型 ほか);第3章 シビックテックの基盤となるオープンデータについて(政府・自治体が取り組むオープンデータの意義;日本政府と自治体におけるオープンデータの取り組み ほか);第4章 シビックテックのエコシステム(協働について;スマートシティ2.0 ほか);第5章 市民と行政の関係を変えていく(昔は自分たちで解決していた;政府は次第に遠くなっていった ほか);ビギナーのための用語解説;役立つウェブサイト案内
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-30269-7   4-326-30269-0
書誌番号 1113608722
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113608722

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