成長の終焉 --
ロバート・J・ゴードン /著, 高遠裕子 /訳, 山岡由美 /訳   -- 日経BP社 -- 2018.7 -- 20cm -- 589p

資料詳細

タイトル アメリカ経済 下
副書名 成長の終焉
著者名等 ロバート・J・ゴードン /著, 高遠裕子 /訳, 山岡由美 /訳  
出版 日経BP社 2018.7
大きさ等 20cm 589p
分類 332.53
件名 アメリカ合衆国-経済-歴史 , 経済成長-アメリカ合衆国-歴史 , 生活水準-アメリカ合衆国-歴史
注記 原タイトル:THE RISE AND FALL OF AMERICAN GROWTH
注記 文献あり
著者紹介 【ロバート・J・ゴードン】米ノースウェスタン大学教授。専門はマクロ経済学。1940年生まれ。父は元アメリカ経済学会会長ロバート・アーロン、母マーガレットも経済学者。ハーバード大学、オックスフォード大学を卒業後、マサチューセッツ工科大学でph.D取得。ハーバード、シカゴ大学助教授を経て、1973年から現職。2012年に発表した論文“Is U.S. Economic Growth Over?:Faltering Innovation Confronts the Six Headwinds”がその後の長期停滞論争のきっかけとなった。著書に『現代マクロエコノミックス』(多賀出版)他。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ロバート・ゴードンによる画期的なアメリカ経済史。コンピュータやインターネットは、1870年以降の「特別な世紀」におけるほどの生活の変化をもたらしてはいない…。下巻は1940年から2015年までのイノベーションの歴史を総括する。
要旨 コンピュータやインターネットは、1870年以降の「特別な世紀」におけるほどの生活の変化をもたらしてはいない―1940年から2015年までのイノベーションの歴史を総括。
目次 第2部 一九四〇年‐二〇一五年 黄金時代と成長鈍化の気配(ファストフード、合成繊維、分譲住宅―食料、衣服、住宅分野の変化の減速;シボレー、あるいは飛行機の窓からアメリカを眺める;娯楽と通信―ミルトン・バールからiPhoneまで;コンピュータとインターネット―メインフレームからフェイスブックまで;抗生物質、CTスキャン、そして保健と医療の発達;職場と家庭の労働環境、若者、退職後の暮らし;成長の減速をどう理解するか);第3部 成長の加速要因と減速要因(一九二〇年代から五〇年代の大躍進―何が奇跡を起こしたのか?;イノベーション―将来の発明は過去の大発明に匹敵するのか;格差とその他の逆風―長期的なアメリカの経済成長の伸び悩み)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8222-5577-0   4-8222-5577-8
書誌番号 1113608759
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113608759

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瀬谷 公開 Map 332.5 一般書 利用可 - 2064200383 iLisvirtual