小林隆児 /著   -- 弘文堂 -- 2018.7 -- 22cm -- 217p

資料詳細

タイトル 関係の病としてのおとなの発達障碍
著者名等 小林隆児 /著  
出版 弘文堂 2018.7
大きさ等 22cm 217p
分類 493.76
件名 発達障害 , 母子関係 , 精神療法
注記 著作目録あり
著者紹介 1949年鳥取県米子市生まれ。児童精神科医、医学博士、日本乳幼児医学・心理学会理事長。1975年九州大学医学部卒業。2012年より西南学院大学人間科学部教授、2014年より西南学院大学大学院臨床心理学専攻教授を併任。現在に至る。クリニックおぐら(東京都世田谷区)でも診療を行う。単著『自閉症の発達精神病理と治療』(岩崎学術出版社、1999年)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 大人の発達障碍の謎を解く鍵は乳幼児期早期の親子関係にあった。おとなの発達障碍に苦慮する精神科医のために、「関係をみる」精神療法のコツをすべて開示。多くの症例を挙げて治療のポイントを解説する。
要旨 おとなの発達障碍の謎を解く鍵は乳幼児期早期の親子関係にある!
目次 第1章 発達障碍について再考する;第2章 乳幼児期の関係病理からみた発達障碍の成り立ち;第3章 おとなの発達障碍問題の混沌とした状況を紐解く鍵;第4章 発達障碍当事者の体験を「関係」から読み解く;第5章 おとなの発達障碍に対する精神療法は今どのように考えられているか;第6章 なぜおとなの発達障碍に対する精神療法は難しいか;第7章 おとなの発達障碍に対する精神療法の勘どころ;第8章 おとなの発達障碍に対する精神療法の実際
ISBN(13)、ISBN 978-4-335-65178-6   4-335-65178-3
書誌番号 1113608789

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