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【図書】 哲学の体系性

現代カント研究 --
カント研究会 ／編, 中野裕考 ／編, 山蔦真之 ／編, 浜野喬士 ／編   -- 晃洋書房 -- ２０１８．７ -- ２２ｃｍ -- １４１，５８ｐ

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タイトル 哲学の体系性
シリーズ名 現代カント研究
著者名等 カント研究会 ／編, 中野裕考 ／編, 山蔦真之 ／編, 浜野喬士 ／編  
出版 晃洋書房 ２０１８．７
大きさ等 ２２ｃｍ １４１，５８ｐ
分類 134.2
個人件名 カント，イマヌエル
注記 文献あり　索引あり
内容 内容：超越範疇「一」「真」「善」を手引きに批判哲学の体系的連関を解釈する試み　中野裕考著．　『純粋理性批判』第一版における「超越論的哲学」の構想　佐藤慶太著．　批判哲学における善と美　山蔦真之著．　カントにおける天才概念の体系的位置づけ　浜野喬士著．　道徳と〈幸福であるに値すること〉　小谷英生著．　増山浩人著『カントの世界論－バウムガルテンとヒュームに対する応答－』　河村克俊著．　河村克俊氏の書評への応答　増山浩人著．　山下和也著『カントと敬虔主義－カント哲学とシュペーナー神学の比較－』　後藤正英著．　後藤正英氏の書評への応答　山下和也著．　山本道雄著『ドイツ啓蒙の哲学者クリスティアン・ヴォルフのハレ追放顛末記－ドイツ啓蒙思想の一潮流２－』　嶋崎太一著．　嶋崎太一氏の書評に応える　山本道雄著
内容紹介 第１４巻は、中野裕考「超越範疇「一」「真」「善」を手引きに批判哲学の体系的連関を解釈する試み」、佐藤慶太「『純粋理性批判』第一版における「超越論的哲学の構想――ランベルト、テーテンスにおける「超越的」を踏まえて――」などを収録。
目次 １　超越範疇「一」「真」「善」を手引きに批判哲学の体系的連関を解釈する試み；２　『純粋理性批判』第一版における「超越論的哲学」の構想―ランベルト、テーテンスにおける「超越的」を踏まえて；３　批判哲学における善と美―『判断力批判』における「崇高」と「美」；４　カントにおける天才概念の体系的位置づけ；５　道徳と“幸福であるに値すること”―カントは幸福にいかなる価値を認めたのか；書評；国際学会・例会報告
ISBN(13)、ISBN 978-4-7710-2992-7　　 4-7710-2992-X
書誌番号 1113609085
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113609085

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中央 ５階人文科学 Map 134.2 一般書 利用可 - 2063368191 iLisvirtual

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