爆心地からの出発 --
米澤鐡志 /著   -- アジェンダ・プロジェクト -- 2018.8 -- 19cm -- 222p

資料詳細

タイトル 原爆の世紀を生きて
副書名 爆心地からの出発
著者名等 米澤鐡志 /著  
出版 アジェンダ・プロジェクト 2018.8
大きさ等 19cm 222p
分類 916
件名 原子爆弾投下(1945広島市)-被害 , 被爆 , 平和運動-日本-歴史-1945~
著者紹介 1934年 広島市内で医者一家の長男として生まれる。1945年8月、爆心から750メートルの満員電車内で被爆。広島市郊外に避難療養中、母と妹が原爆症で死亡。1958年、立命館大学二部入学。1969~94年、高雄病院事務局長を務める。1985年、宇治平和の会設立、京都府原爆被災者の会宇治支部。毎年、小・中学校、大学文化祭、労働組合、地域平和団体などに呼ばれ、被災体験を語る。著書『ぼくは満員電車で原爆を浴びた』(小学館)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 グラウンド・ゼロの手前750メートル、市内を走る満員電車で被爆した少年が、広島と京都を舞台に生涯を反戦・平和と社会の矛盾との闘いに尽くした自伝。核なき世界への直言。
要旨 核なき世界への直言!グランド・ゼロの手前750メートルで被爆した少年が生きぬいた、激動の戦後社会史。リベラル市民運動家の、父子相克の自伝。
目次 1 戦争中の生活と原子爆弾;2 戦後の広島の街で;3 峠三吉をめぐって;4 京都に移住―学生運動に没頭;5 医療の現場で;6 父・米澤進のこと;7 平和を求めて;8 3・11以後―「老後」を反戦・平和にかける;報告 医療汚職の伏魔殿、厚生省―官・産・医の癒着が生み出す薬害
ISBN(13)、ISBN 978-4-434-24885-6   4-434-24885-5
書誌番号 1113609117
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113609117

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 Map 916/ヨ 一般書 利用可 - 2064248149 iLisvirtual
山内 公開 Map 916/ヨ 一般書 利用可 - 2063294716 iLisvirtual