ダグラス・ホフスタッター /著, 片桐恭弘 /訳, 寺西のぶ子 /訳   -- 白揚社 -- 2018.8 -- 23cm -- 590p

資料詳細

タイトル わたしは不思議の環
著者名等 ダグラス・ホフスタッター /著, 片桐恭弘 /訳, 寺西のぶ子 /訳  
出版 白揚社 2018.8
大きさ等 23cm 590p
分類 141.51
件名 意識 , 自我 , 認知科学
注記 原タイトル:I AM A STRANGE LOOP
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ダグラス・ホフスタッター】インディアナ大学教授(認知科学)。アメリカ芸術科学アカデミー会員。著書に、『ゲーデル、エッシャー、バッハ』『メタマジック・ゲーム』(ともに白揚社)、『マインズ・アイ』(編著・阪急コミュニケーションズ)、Fluid Concepts and Creative Analogies(1995),Le Ton beau de Marot(1997),Surfaces and Essences(2013,with Emmanuel Sander)がある。『ゲーデル、エッシャー、バッハ』はピューリッツァー賞を、『わたしは不思議の環』はロサンゼルス・タイムズ図書賞を受賞している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「私」とは錯覚である。物理的存在にすぎない私たち人間に、なぜ「意識」が生まれるのか?ユーモアとパロディとアナロジーを武器に、摩訶不思議な「意識」の世界に深く分け入り、「私」とは何かという難攻不落の謎に挑む。
要旨 大ベストセラー『ゲーデル、エッシャー、バッハ』で世界中を熱狂させた著者が、ユーモアとパロディとアナロジーを武器に、摩訶不思議な“意識”の世界に深く分け入り、“私”とは何かという難攻不落の謎に挑む。ロサンゼルス・タイムズ図書賞受賞。
目次 角突き合わせ小手調べ;魂のサイズ;揺れ動く不安と夢の球体;パターンの因果的影響力;ループ、ゴール、そして抜け穴;ビデオフィードバック;自己とシンボル;ズ~イ伴現象;奇妙なループの狩猟旅行;パターンと証明可能性;お手本としてのゲーデルの奇妙なループ;アナロジーはいかにして意味を生み出すか;下向きの因果関係について;掴みどころのない掌中の「私」;奇妙さは三「私」三様;絡み合い;何よりも深い謎に対するあがき;互いの中でどのように生きるか;人間のアイデンティティのにじんだ光;意識=思考;好意的ながらもすれ違う言葉;デカルト的自我と軽く触れ合う;ゾンビと踊るタンゴ、そして二元論;二頭の聖牛を殺す;寛大と友情について;板挟み
ISBN(13)、ISBN 978-4-8269-0200-7   4-8269-0200-X
書誌番号 1113609163

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