社会的包摂活動としての演劇と教育 --
石黒広昭 /編   -- 新曜社 -- 2018.7 -- 21cm -- 219p

資料詳細

タイトル 街に出る劇場
副書名 社会的包摂活動としての演劇と教育
著者名等 石黒広昭 /編  
出版 新曜社 2018.7
大きさ等 21cm 219p
分類 770
件名 演劇 , 社会的包摂 , 芸術と社会
注記 索引あり
著者紹介 立教大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:パフォーマンスアーツによる成長 石黒広昭著. 劇場が街を作る 石黒広昭著. 演劇を軸としたまちづくり 漢幸雄著. 社会包摂事業に取り組む可児市文化創造センター 衛紀生〔ほか〕著 坂﨑裕二〔ほか〕著 澤村潤〔ほか〕著. 《ala多文化共生プロジェクト》で育つ夏 森さゆ里著. 東濃高校で何が起こったか 西川信廣著. 劇を通して「他者」を知る 石黒広昭著. 劇を創ることで生きる場所を拓く 林英樹著. 私が私に向かう自己表現活動 深澤伸子著 舘岡洋子著. 戯曲翻訳による異文化接触 常田景子著. 地域の言語的文化的に多様な子どもたちと生きる 本堂晴生著. 教育とドラマ 石黒広昭著. どもる子どもが安心して挑戦できる場 渡辺貴裕著. 身体を通して学ぶこと 川島裕子著. 幼児との劇遊びで保育者になる 内田祥子著. アートを欲する社会 石黒広昭著. アートによる日常生活批判の可能性 宮﨑隆志著. 絵を描くことの喜びを取り戻せ 大島広子著. 福島では非日常の中で日常を希求する演劇が生まれ続けている 佐藤茂紀著. パフォーマンスアーツが社会に必要なわけ 石黒広昭著
要旨 パフォーマンスアーツが人をつくる、社会をつくる!演劇は遊びを取り戻す活動。わかりあわずとも他者と共生する技法。新たな世界に飛び出すためのスプリングボード。多様性を生きる今、人の成長にドラマやシアターが必要なわけがここにある。劇場関係者、演出家、戯曲翻訳家、教員など多彩な人びとの実践から、そして遊びの心理学から、演劇の力と可能性に触れる一冊。
目次 パフォーマンスアーツによる成長;第1部 劇場が街を変える(劇場が街を作る;演劇を軸としたまちづくり―あさひサンライズホールの軌跡;社会的包摂事業に取り組む可児氏文化創造センター);第2部 他者と出会うためのパフォーマンスアーツ(劇を通して「他者」を知る―異文化不理解の実践;劇を創ることで生きる場所を拓く―「紛争地の演劇」シリーズを監修して;「私が私に向かう自己表現活動」―タイにおける復元後・複文化ワークショップ);第3部 劇と教育(教育とドラマ;どもる子どもが安心して挑戦できる場―吃音親子サマーキャンプでの劇づくり;身体を通して学ぶこと―教員養成の現場から;幼児との劇遊びで保育者になる―プレイショップにおける若者の成長);第4部 アートの可能性(アートを欲する社会;アートによる日常生活批判の可能性);パフォーマンスアーツが社会に必要なわけ―遊びから見た演劇
ISBN(13)、ISBN 978-4-7885-1588-8   4-7885-1588-1
書誌番号 1113610362
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113610362

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