ヘーゲルの思考法 --
加藤尚武 /著   -- 未來社 -- 2018.7 -- 22cm -- 465,8p

資料詳細

タイトル 加藤尚武著作集 第2巻
各巻タイトル ヘーゲルの思考法
著者名等 加藤尚武 /著  
出版 未來社 2018.7
大きさ等 22cm 465,8p
分類 108
件名 哲学
個人件名 ヘーゲル,ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ
注記 索引あり
著者紹介 1937年、東京生まれ。1960年、東京大学教養学部学生として安保闘争に参加。1963年、東京大学文学部哲学科を卒業。元日本哲学会委員長。日本学術会議連携会員、京都大学名誉教授。専門 ヘーゲル哲学、環境倫理学、生命倫理学。現在は、徳倫理学、貢献心、利他主義の研究開発に従事している。主な著書 『ヘーゲル哲学の形成と原理』(未來社、1980年)ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:プロローグ. 革命の死んだ日に歴史が生まれた. 市民社会観の転回. プロムナード. 1. 実体=主体説の三つの局面. 『精神現象学』におけるキリスト教の必然性. 創造以前の神の叙述. プロムナード. 2. 哲学にとって体系とは何か. ヘーゲル哲学の歴史的位置づけ. プロムナード. 3. 空と弁証法. 死によって否定される人間の存在とは何か. ヘーゲル『自然法講義草稿』 ヘーゲル著. 純粋存在とエーテル. 輪郭と使命. 絵入り辞典の世界. 対立の想定ごっこと磁石. 何度も「矛盾」の出てくるびっくり箱. ヘーゲル「概念論」のなかの自己関係性. 本質は現象する
目次 『哲学の使命―ヘーゲル哲学の精神と世界』より;単行本未収録論文(純粋存在とエーテル;輪郭と使命;絵入り辞典の世界―ヘーゲル「反省」論の読解;対立の想定ごっこと磁石―ヘーゲル『大論理学』に描かれた「対立」の概念;何度も「矛盾」の出てくるびっくり箱―ヘーゲル『大論理学』の矛盾概念;ヘーゲル「概念論」のなかの自己関係性;本質は現象する)
ISBN(13)、ISBN 978-4-624-93602-0   4-624-93602-7
書誌番号 1113610548
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113610548

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中央 書庫 108/55 一般書 利用可 - 2071172093 iLisvirtual