遠隔テクノロジーと〈無人化〉する戦争 --
グレゴワール・シャマユー /著, 渡名喜庸哲 /訳   -- 明石書店 -- 2018.8 -- 19cm -- 349p

資料詳細

タイトル ドローンの哲学
副書名 遠隔テクノロジーと〈無人化〉する戦争
著者名等 グレゴワール・シャマユー /著, 渡名喜庸哲 /訳  
出版 明石書店 2018.8
大きさ等 19cm 349p
分類 538.6
件名 ドローン , 戦争 , 倫理学
注記 原タイトル:THEORIE DU DRONE
著者紹介 【グレゴワール・シャマユー】1976年生まれ。フランスの哲学研究者。現在、フランス国立科学研究所(CNRS)研究員。専攻は科学哲学。著書に『卑しい身体――18世紀から19世紀にいたる人体実験』など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ドローンは世界中を戦場に変え、戦争は「人間狩り(マンハント)」となる。その影響は軍事だけでなく、心理、地理、倫理、法律、政治等々、われわれの社会を大きく変えるだろう。本書は、ドローンがもたらす帰結とは何か、「哲学」的に考察する。
目次 第1章 技術と戦術;第2章 エートスとプシケー;第3章 死倫理学;第4章 殺害権の哲学的原理;第5章 政治的身体;エピローグ―戦争について、遠くから(遠隔戦争について);訳者解題 “無人化”時代の倫理に向けて
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-4692-2   4-7503-4692-6
書誌番号 1113610725

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 538.6 一般書 利用可 - 2063229302 iLisvirtual
港北 公開 Map 538 一般書 利用可 - 2063556915 iLisvirtual