戸髙一成 /編   -- PHPエディターズ・グループ -- 2018.8 -- 22cm -- 773,98p

資料詳細

タイトル 〈証言録〉海軍反省会 11
著者名等 戸髙一成 /編  
出版 PHPエディターズ・グループ 2018.8
大きさ等 22cm 773,98p
分類 397.21
件名 海軍-日本
注記 索引あり
注記 10までの出版者:PHP研究所
著者紹介 1948年、宮崎県生まれ。多摩美術大学美術学部卒業。呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)館長。著書『戦艦大和に捧ぐ』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 1980年3月から1991年4月まで130回余おこなわれた「海軍反省会」の録音記録の全貌が明らかに。第113回から最終記録第131回まで17回分を収録。全巻対象の索引付き。
要旨 1980年3月から1991年4月まで130回余おこなわれた「海軍反省会」の録音記録の全貌が明らかに。録音テープの声から発言者を特定できる、編者でなければ成し得なかった偉業がついに完結!「昭和天皇独白録」をめぐって談論風発など、最終巻まで緊迫展開。
目次 海軍反省会記録第百十三回 統帥というものの根源;海軍反省会記録第百十四回 伝わらなかった決意、読み切れなかった敵意;海軍反省会記録第百十五回 彼らは無意味に死んだのか―特攻・原爆の功罪再考;海軍反省会記録第百十六回 信ずべきもの、信ずべからざるもの;海軍反省会記録第百十七回 伝統と体質1 海軍が育んだ人材、海軍を育んだ日本;海軍反省会記録第百十八回 伝統と体質2 五・一五事件、一〇〇万通の助命嘆願書;海軍反省会記録第百十九回 伝統と体質3 人事・教育の長期戦による綻び;海軍反省会記録第百二十回 伝統と体質4 陸を志向した海の軍隊;海軍反省会記録第百二十一回 伝統と体質5 驕兵必敗 学びの忘却;海軍反省会記録第百二十二回 伝統と体質6 フレキシビリティ〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-84084-0   4-569-84084-1
書誌番号 1113610753

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 397.2/78/11 一般書 利用可 - 2063232605 iLisvirtual