笑って恋して清少納言 --
木村耕一 /著, 黒澤葵 /イラスト   -- 1万年堂出版 -- 2018.7 -- 20cm -- 227p

資料詳細

タイトル こころきらきら枕草子
副書名 笑って恋して清少納言
著者名等 木村耕一 /著, 黒澤葵 /イラスト  
出版 1万年堂出版 2018.7
大きさ等 20cm 227p
分類 914.3
件名 枕草子-評釈
個人件名 清少納言
注記 文献あり
著者紹介 【木村耕一】昭和34年、富山県生まれ。富山大学人文学部中退。東京都在住。エッセイスト。著書 新装版『親のこころ』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 有名な古典『枕草子』を分かりやすい意訳と美しい写真・イラストで紹介。清少納言の気配り心配りから学ぶ、人生を楽しくするヒント。
要旨 人生を楽しくする気くばり心くばり。意訳で楽しむ古典。
目次 『枕草子』を読む前に 清少納言の人生を、大きく変えた出会いとは;意訳で楽しむ枕草子(心きらめく日本の四季。本当の美しさに、気づいていますか?―第一段 春は曙;へらへら言い訳する男には、さりげなく、知恵の剣で斬り返そう―第五段 大進生昌が家に;この犬を笑えますか。まるで人間の栄枯盛衰、そのままよ―第六段 うえにさむらう御ねこは;嫌なことが多いですよね。こんなこと感じるのは、私だけかな―第二五段 にくき物;不謹慎かもしれませんが、やはり、説教の講師は美男子がいい!―第三〇段 説経の講師は顔よき;「寂しいから、早く帰ってきて」。そんなこと、今は、無理ですよ―第三一段 菩提という寺に;人間なんて、心変わりすると、全く別人になるんですよ―第六八段 たとしえなきもの;「こうありたい」「こうなりたい」と、皆が望むものは、どこにもないものばかり―第七二段 ありがたきもの;事実無根のウワサが広がって、「あんなやつとは知らなかった」と非難されたら、どうしますか―第七八段 頭中将の、すずろなるそらごとを聞きて;気まずくて、いたたまれない思いがすること、結構ありますよね―第九二段 かたはらいたき物 ほか);現地ルポ 『百人一首』と清少納言―「恋の関所」を詠った逢坂の関を訪ねて;逢坂山インタビュー 逢坂山でゆうげを―清少納言の秘められた思い
ISBN(13)、ISBN 978-4-86626-035-8   4-86626-035-1
書誌番号 1113611051
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113611051

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保土ケ谷 公開 914 一般書 貸出中 - 2063502327 iLisvirtual
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