WAC BUNKO --
黒田福美 /著   -- ワック -- 2018.8 -- 18cm -- 340p

資料詳細

タイトル それでも、私はあきらめない
シリーズ名 WAC BUNKO
著者名等 黒田福美 /著  
出版 ワック 2018.8
大きさ等 18cm 340p
分類 210.75
件名 太平洋戦争(1941~1945)-戦没者 , 朝鮮人 , 記念碑-大韓民国 , 日本-外国関係-大韓民国
注記 「夢のあとさき」(三五館 2017年刊)の改題、改訂新版
著者紹介 俳優・エッセイスト。1956年生まれ。桐朋学園大学演劇科卒業。俳優として活躍する一方、芸能界きっての韓国通として知られる。2002年FIFAワールドカップ日本組織委員会理事、韓国観光名誉広報大使などを歴任。そうした功績が認められ2011年には韓国政府より「修交勲章 興仁章」を受勲。著書『ソウル マイハート』ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「反日団体」はなぜ、彼女を標的にしたのか?韓国通で親韓派(知韓派)として「韓国の達人」だったはずの女優・黒田福美氏の善意が、韓国で最後の瞬間、なぜ裏切られたのかという生身の体験記。
要旨 映画「ホタル」で知られる出撃前夜、アリランを唄った朝鮮人特攻隊員がいた。彼の慰霊碑建立を願い、郷里に実現しようとした女優・黒田福美。しかし、そこに立ちはだかったのが韓国の「反日」の病だった。苦節二十数年…。「知韓派」女優が辿った壮絶な哀しみのドラマ。
目次 はじめに―新たなる出発のために;プロローグ―反日の標的にされた慰霊碑;二つの名前―光山文博と卓庚鉉;知覧・沖縄にあった朝鮮人特攻兵慰霊碑;韓国で遭遇した卓家一族の謎;学籍簿で発見した、もう一つの名前「高田賢守」;石碑の碑文をめぐる葛藤;あまりにも話が巨大化してゆく韓国版「平和の礎」;「日韓友好の懸け橋」に漂い始めた暗雲;反日団体の怒号で妨害された除幕式〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-89831-779-2   4-89831-779-0
書誌番号 1113611380
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113611380

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