文学は日暮れて道遠し -- 五柳叢書 --
マイケル・エメリック /著   -- 五柳書院 -- 2018.7 -- 20cm -- 382p

資料詳細

タイトル てんてこまい
副書名 文学は日暮れて道遠し
シリーズ名 五柳叢書
著者名等 マイケル・エメリック /著  
出版 五柳書院 2018.7
大きさ等 20cm 382p
分類 801.7
件名 翻訳
著者紹介 1975年ニューヨーク生まれ。コロンビア大学で博士号を取得。現在、日本文学研究者、翻訳家、カリフォルニア大学ロサンゼルス校アジア言語文化部准教授。2015年、第25回早稲田文学新人賞の選考委員となる。『源氏物語』『伊勢物語』などの古典から現代文学まで幅広く研究。主な著書に『The Tale of Genji:Translation,Canonization,World Literature』がある。主な翻訳作品に高橋源一郎『さようなら、ギャングたち』ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:マイケル・エメリックでございます. 透明人間、翻訳を語る. 翻訳は言語からの解放 柴田元幸述. おかえりなさい、ミスター高橋. 二十年後にも美味しくいただける高橋源一郎. 村上春樹、東アジア、世界文学. 能にとって詩とは何か. 漱石ロココ. もじのとし. 文学と金. 翻訳以前. 末松謙澄と『源氏物語』. 翻訳と現代語訳の交差点. 偐紫田舎源氏. 柳亭種彦『偐紫田舎源氏』の可能性. 足裏の感触. どこでもない場所から. 竹針の蓄音機. アルゼンチンの目. NO RURE. 道案内. 震災のメディア. 政治家の作業服姿. ある書店をめぐる物語. 二つのサムズアップ ほか23編
内容紹介 2006年10月から2018年現在にいたるまで、著者が日本語で著してきた文章、日本語で行ってきた対談を収めた1冊。翻訳論、文学論、『源氏物語』考、エッセイ・時評・書評など、チャーミングで野太い日本文学の明日。
ISBN(13)、ISBN 978-4-901646-31-4   4-901646-31-1
書誌番号 1113611389
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113611389

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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