資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 労働法講義

第２版 --
高橋賢司 ／著   -- 中央経済社 -- ２０１８．８ -- ２１ｃｍ -- ４１３ｐ

資料詳細

タイトル 労働法講義
版情報 第２版
著者名等 高橋賢司 ／著  
出版 中央経済社 ２０１８．８
大きさ等 ２１ｃｍ ４１３ｐ
分類 366.14
件名 労働法－日本
注記 索引あり
著者紹介 １９７０年東京生まれ。中央大学大学院法学研究科博士課程（前期課程）修了。ドイツ・テュービンゲン大学法学博士号取得。立正大学法学部准教授、中央大学講師、国際基督教大学講師。著書『Ｄｉｅ　Ｌｏｈｎｂｅｓｔｉｍｍｕｎｇ　ｂｅｉ　ｌｅｉｓｔｕｎｇｓ－ｕｎｄ　ｅｒｆｏｌｇｓａｂｈaｎｇｉｇｅｎ　Ｅｎｔｇｅｌｔｅｎ　ｉｍ　Ｓｐａｎｎｕｎｇｓｆｅｌｄ　ｖｏｎ　Ｐｒｉｖａｔａｕｔｏｎｏｍｉｅ　ｕｎｄ　Ｋｏｌｌｅｋｔｉｖａｕｔｏｎｏｍｉｅ』（Ｔuｂｉｎｇｅｎ，２００３）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
要旨 グローバル経済の進展に伴い、規制改革・緩和は、ますます強く要請されている。雇用の規制はどこへ向かおうとしているのか。雇用社会の問題点や規制の動向を捉えないまま、労働法の規定や判例を勉強するだけでは、雇用をめぐる社会の将来像をえがくことはできない。本書は、（１）研究者の立場から雇用社会の問題点を示し、（２）現在の法規制の立ち位置と内容を確認し、将来像を提示していきたいという著者の考えから構想が始まっている。（３）代表的な判例等に対する学説の評価を示すなど学問的な視点を重視し、また、（４）平成３０年の労基法等の改正や同一労働同一賃金をめぐる最高裁判決など最新のトピックまでを含んで執筆されている。
目次 第１編　総論（労働法思想の歴史と労働法のあり方；労働法の適用範囲―労働法における「労働者」および「使用者」）；第２編　個別的労使関係法（労働契約上の法規整；労働関係の成立に関する法規整　ほか）；第３編　団体的労使関係法（労働組合と団体交渉；争議権と組合活動権）；第４編　労働紛争の処理システム（個別労働紛争解決促進法；集団的労使紛争の調整、解決　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-26091-9　　 4-502-26091-6
書誌番号 1113611741
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113611741

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 Map 366.1 一般書 利用可 - 2063254161 iLisvirtual

ページの先頭へ