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【図書】 戦後日本を読みかえる ５

東アジアの中の戦後日本 --
坪井秀人 ／編   -- 臨川書店 -- ２０１８．７ -- ２０ｃｍ -- ２６２ｐ

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タイトル 戦後日本を読みかえる ５
各巻タイトル 東アジアの中の戦後日本
著者名等 坪井秀人 ／編  
出版 臨川書店 ２０１８．７
大きさ等 ２０ｃｍ ２６２ｐ
分類 210.76
件名 日本－歴史－１９４５～ , 日本－外国関係－アジア（東部）－歴史－１９４５～
著者紹介 国際日本文化研究センター教授。日本近代文学・文化史。『声の祝祭―日本近代詩と戦争』名古屋大学出版会、１９９７年。『感覚の近代―声・身体・表象』名古屋大学出版会、２００６年。『性が語る―２０世紀日本文学の性と身体』名古屋大学出版会、２０１２年。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：「戦争画」概念再考　北原恵著．　堀田善衞『時間』が問いかけたこと　秦剛著．　「日中友好」の時代と戦争記憶　尹芷汐著．　在日朝鮮人から見た「転向」の言説空間　廣瀬陽一著．　聞こえてきた解放　申知瑛著．　身体を生きることの痛みに向けて　村上陽子著．　ジェンダー・セクシュアリティ・記憶　李文茹著
内容紹介 本当に「戦後」は終わったのか？日本にとっての「戦後」と、東アジア諸地域における「解放後」。非対称な形で存在する「戦争の記憶」の諸相を再検討する。
目次 第１章　「戦争画」概念再考―「空襲」は銃後の図像か；第２章　堀田善衞『時間』が問いかけたこと―戦後日本の戦争責任論の座標から；第３章　「日中友好」の時代と戦争記憶―鄧友梅『さよなら瀬戸内海』と森村誠一「七三一部隊」シリーズ；第４章　在日朝鮮人から見た「転向」の言説空間―金達寿文学における“親日”表象を通じて；第５章　聞こえてきた解放―一九四五年前後の朝鮮人作家の小説に描かれた帰郷・移住と異族の葛藤；第６章　身体を生きることの痛みに向けて―目取真俊「面影と連れて」論；第７章　ジェンダー・セクシュアリティ・記憶―東日本大震災前後の観光消費文化における「台湾」と女性雑誌
ISBN(13)、ISBN 978-4-653-04395-9　　 4-653-04395-7
書誌番号 1113611760
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113611760

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中央 ５階人文科学 Map 210.76 一般書 利用可 - 2063254234 iLisvirtual

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