授業・科学・人生 --
板倉聖宣 /著, 犬塚清和 /著, 小原茂巳 /著   -- 仮説社 -- 2018.8 -- 19cm -- 196p

資料詳細

タイトル 板倉聖宣の考え方
副書名 授業・科学・人生
著者名等 板倉聖宣 /著, 犬塚清和 /著, 小原茂巳 /著  
出版 仮説社 2018.8
大きさ等 19cm 196p
分類 375.42
件名 科学教育
著者紹介 【板倉聖宣】1930年東京の下町(現・台東区東上野)に生まれる。1951年学生時代に自然弁証法研究会を組織。機関誌『科学と方法』を創刊。1958年物理学の歴史の研究によって理学博士となる。1959年国立教育研究所(現・国立教育政策研究所)に勤務。1963年仮説実験授業を提唱。仮説実験授業研究会代表(~2018)。1973年月刊『ひと』(太郎次郎社)を遠山啓らと創刊。1983年月刊『たのしい授業』(仮説社)を創刊。2018年まで編集代表。1995年国立教育研究所を定年退職(名誉所員)。私立板倉研究室を設立。サイエンスシアター運動を提唱・実施。その後「科学の碑」の建設なども。2013~16年度科学史学会会長。2018年2月7日逝去。著書:科学史・教育史の専門書の他,仮説実験授業を中心とする科学教育・社会の科学,特に歴史教育,科学啓蒙書,科学読み物,絵本など,広い範囲にわたって多数。たとえば,『原子論の歴史』『模倣の時代』『増補 日本理科教育史』『仮説実験授業』『未来の科学教育』『科学的とはどういうことか』『歴史の見方考え方』『もしも原子がみえたなら(絵本)』(以上,仮説社),『日本史再発見』(朝日新聞),『ぼくらはガリレオ』(岩波書店)等々。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次 これまでとは違う原理に基づいて考える;科学は自然発生しない;石橋をたたいて堂々と渡る;授業書作成における民主主義;理想主義と研究至上主義の成果;教育に「実験」は許されるか;科学を“みんなのもの”にする仕事;アマチュア主義の伝統が生きる時代;物質同定の原理;教育でしか実現できないこと〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-7735-0288-6   4-7735-0288-6
書誌番号 1113612562
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113612562

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