仮想現実の心理学 --
ジェレミー・ベイレンソン /著, 倉田幸信 /訳   -- 文藝春秋 -- 2018.8 -- 19cm -- 364p

資料詳細

タイトル VRは脳をどう変えるか?
副書名 仮想現実の心理学
著者名等 ジェレミー・ベイレンソン /著, 倉田幸信 /訳  
出版 文藝春秋 2018.8
大きさ等 19cm 364p
分類 007.1
件名 仮想現実
注記 原タイトル:EXPERIENCE ON DEMAND
著者紹介 【ジェレミー・ベイレンソン】スタンフォード大学教授(心理学、コミュニケーション学)。同大学でバーチャル・ヒューマン・インタラクション研究所を設立し、所長を務める。ノースウェスタン大学で認知心理学の博士課程を修了。VR(バーチャル・リアリティ、仮想現実)研究の第一人者。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 VR内での体験を脳は「現実」として処理する。人類史上初めての刺激の数々に、我々の脳は対応できるのか。VR研究のトップがその衝撃の影響力を、数々の心理学実験で解き明かす。
要旨 VRを新しいゲームや映画の一種だと思っていると、未来を見誤る。このメディアはエンタテイメントだけでなく、医療、教育、スポーツの世界を一変させ、私たちの日常生活を全く新たな未来へと導いていく。その大変革を、心理学の視点から解き明かそう。現在のVRブームは、クラウドファンディングから始まった小さなVR機器メーカー「オキュラス社」をFacebookが巨額で買収したことから始まった。世界を驚かせたその買収劇のわずか数週間前、マーク・ザッカーバーグは本書の著者の研究室を訪れ、最新のVRを自ら体験していた。そこでザッカーバーグが味わった衝撃が、この本には詰まっている。
目次 なぜフェイスブックはVRに賭けたのか?;一流はバーチャル空間で練習する;その没入感は脳を変える;人類は初めて新たな身体を手に入れる;消費活動の中心は仮想世界へ;二〇〇〇人のPTSD患者を救ったVRソフト;医療の現場が注目する“痛みからの解放”;アバターは人間関係をいかに変えるか?;映画とゲームを融合した新世代のエンタテイメント;バーチャル教室で子供は学ぶ;優れたVRコンテンツの三条件
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-390884-7   4-16-390884-6
書誌番号 1113613251
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113613251

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