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【図書】 ガンス法哲学・社会哲学論集

エドゥアルト・ガンス ／著, ホルスト・シュレーダー ／編, 中村浩爾 ／訳, 牧野広義 ／訳, 形野清貴 ／訳, 的場かおり ／訳, 田中幸世 ／訳   -- 日本評論社 -- ２０１８．８ -- ２２ｃｍ -- ４１６ｐ

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タイトル ガンス法哲学・社会哲学論集
著者名等 エドゥアルト・ガンス ／著, ホルスト・シュレーダー ／編, 中村浩爾 ／訳, 牧野広義 ／訳, 形野清貴 ／訳, 的場かおり ／訳, 田中幸世 ／訳  
出版 日本評論社 ２０１８．８
大きさ等 ２２ｃｍ ４１６ｐ
分類 321.1
件名 法哲学
注記 原タイトル：ＰＨＩＬＯＳＯＰＨＩＳＣＨＥ　ＳＣＨＲＩＦＴＥＮの抄訳
注記 著作目録あり　索引あり
内容 内容：ヘーゲル『法哲学あるいは自然法および国家学綱要』への編者序文　中村浩爾訳．　自然法講義　牧野広義訳　田中幸世訳．　ドイツ国法講義〈序説〉　的場かおり訳．　１８３０年のパリ　形野清貴訳．　バブーフ『行政権の司法権に対する抗争もしくは侵害』２巻について　形野清貴訳．　レルミニエ『法の歴史への入門』について　牧野広義訳．　ギゾー『イギリス革命史』について　形野清貴訳．　ミシュレ『普遍史入門』　中村浩爾訳．　ハインリヒ・レオ『国家の自然学についての研究と概要』第１編　形野清貴訳．　プロイセン民事訴訟の職権探知主義について〈評論〉　的場かおり訳．　『プロイセン法の改正に関する論集』への序説　的場かおり訳．　占有の根拠について　中村浩爾訳
内容紹介 ヘーゲルの弟子にしてマルクスの師、歴史法学派の根源的批判者として短い生涯を閉じたエドゥアルド・ガンスの著作選集。その射程は、哲学・法学・法哲学から歴史・同時代批評に及び、彼の生きた時代と知の状況をトータルに活写する。
要旨 ヘーゲルの弟子にしてマルクスの師、歴史法学派の根源的批判者として短い生涯を閉じたエドゥアルト・ガンスの著作選集。その射程は、哲学・法学・法哲学から歴史・同時代批評に及び、彼の生きた時代と知の状況をトータルに活写する。
目次 第１部　法哲学と国法論（ヘーゲル『法哲学あるいは自然法および国家学綱要』への編者序文；自然法講義：１８２８年冬から１８２９年復活祭まで；ドイツ国法講義“序説”）；第２部　時代批評と評論（１８３０年のパリ；バブーフ『行政権の司法権に対する抗争もしくは侵害』２巻について；レルミニエ『法の歴史への入門』について　ほか）；第３部　法律論（プロイセン民事訴訟の職権探知主義について（評論）；『プロイセン法の改正に関する論集』への序説占有の根拠について―再々抗弁）
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-52352-4　　 4-535-52352-5
書誌番号 1113614503

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 Map 321.1 一般書 利用可 - 2063313052 iLisvirtual

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