平成に築かれた国民との絆 -- 平凡社新書 --
井上亮 /著   -- 平凡社 -- 2018.8 -- 18cm -- 318p

資料詳細

タイトル 象徴天皇の旅
副書名 平成に築かれた国民との絆
シリーズ名 平凡社新書
著者名等 井上亮 /著  
出版 平凡社 2018.8
大きさ等 18cm 318p
分類 288.48
件名 行幸 , 行啓
個人件名 上皇陛下
著者紹介 1961年大阪生まれ。86年日本経済新聞社に入社。社会部で警視庁、法務省、宮内庁などを担当。現在、編集委員(皇室、近現代史担当)。元宮内庁長官の「富田メモ」報道で2006年度新聞協会賞を受賞。著書に『非常時とジャーナリズム』(日経プレミアシリーズ)、『天皇と葬儀』『焦土からの再生』(ともに新潮社)、『熱風の日本史』(日本経済新聞出版社)、『忘れられた島々「南洋群島」の現代史』(平凡社新書)、『昭和天皇は何と戦っていたのか』(小学館)、『天皇の戦争宝庫』(ちくま新書)、共著に『「東京裁判」を読む』『「BC級裁判」を読む』(ともに日経ビジネス人文庫)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 平成において天皇、皇后両陛下と国民との間に築かれた関係とはいかなるものか。天皇は即位後、全都道府県を2巡し、外国への訪問も36ヵ国を数える。天皇、皇后両陛下の旅の多くに同行してきた記者による異色の見聞記。
要旨 平成において天皇、皇后両陛下と国民との間に築かれた関係とはいかなるものだろうか。天皇は即位後、全都道府県を二巡し、外国への訪問も三十六カ国を数える。そこには、旅こそ象徴のあり方の根幹という、天皇自らが練り上げた象徴天皇像があった。天皇、皇后両陛下の旅の多くに同行してきた記者による異色の見聞記。
目次 第1章 人々のかたわらへ―国内の旅;第2章 親善と「外交カード」―外国への旅;第3章 悲しみと希望をともに―被災地への旅;第4章 歴史のトゲを抜く―和解への旅;第5章 「忘れてはならない」―慰霊の旅;第6章 周縁から見た日本―島々への旅
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-85889-1   4-582-85889-9
書誌番号 1113614554

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 288.4 一般書 利用可 - 2063297073 iLisvirtual
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