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【図書】 どこにでも神様

知られざる出雲世界をあるく --
野村進 ／著   -- 新潮社 -- ２０１８．８ -- ２０ｃｍ -- ３１５ｐ

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タイトル どこにでも神様
副書名 知られざる出雲世界をあるく
著者名等 野村進 ／著  
出版 新潮社 ２０１８．８
大きさ等 ２０ｃｍ ３１５ｐ
分類 291.73
件名 島根県－紀行 , 民間信仰－島根県 , 神
注記 文献あり
著者紹介 １９５６年東京生まれ。ノンフィクションライター。拓殖大学国際学部教授。在日コリアンの世界を描いた『コリアン世界の旅』で大宅壮一ノンフィクション賞と講談社ノンフィクション賞をダブル受賞。『アジア新しい物語』でアジア・太平洋賞受賞。『千年、働いてきました』など著書多数。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 庭に神様、巨木に神様、膝小僧にも神様がいる…。出雲、石見、境港を旅して発見した、神々と人が織りなす「驚きの暮らし」とは。とっておきの話と出会いから見えてくる縁の不思議、心に沁みる生き方、意外なしたたかさ。日本人の奥深さに触れる１冊。
要旨 紅白歌合戦より人気の神楽、「荒神様有」と記された不動産広告、神話を信じて卵を食べない町や、「妖怪さん」のおかげで栄える町。出雲・石見・境港。ここでは折々の暮らしのなかで「神様」が顔を出す―。とっておきの話と出会いから見えてくる縁の不思議、心に沁みる生き方、意外なしたたかさとは。目に見えない世界の奥深さが思いがけない感動を呼ぶ一冊。
目次 序章　スーパーから“異界”へ；第１章　出雲はバリ島である；第２章　“神社ガール”と出雲をめぐる；第３章　神様に会いたい；第４章　水木しげるロードの謎；第５章　「懐かしさ」の戦略；第６章　“出雲世界”とは何か；第７章　石見神楽は闇に輝く；第８章　神になり、鬼になり
ISBN(13)、ISBN 978-4-10-444502-8　　 4-10-444502-9
書誌番号 1113614746
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113614746

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