虐待を疑われないために知っておきたいこと --
西本博 /著, 藤原一枝 /著   -- 岩崎書店 -- 2018.8 -- 20cm -- 63p

資料詳細

タイトル 赤ちゃんが頭を打った、どうしよう!?
副書名 虐待を疑われないために知っておきたいこと
著者名等 西本博 /著, 藤原一枝 /著  
出版 岩崎書店 2018.8
大きさ等 20cm 63p
分類 493.94
件名 小児外科 , 頭部外傷 , 児童虐待-日本
注記 文献あり
著者紹介 【西本博】昭和23年東京都生まれ。日本大学医学部卒業後、脳神経外科学教室に入局し、米国マイアミ大学脳神経外科留学を経て、昭和58年9月より埼玉県立小児医療センター脳神経外科で、医長・外科部長歴任。平成26年春、退職までの7年間、同センター副病院長。現在 竹の塚脳神経リハビリテーション病院勤務。専門分野 小児脳神経外科学、小児頭部外傷、児童虐待による頭部外傷、中枢神経系奇形(水頭症、二分脊椎症、頭蓋骨縫合早期癒合症など)。著書『小児脳神経外科学 改訂2版』(金芳堂)その他多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2歳以下の赤ちゃんが頭をぶつけたときに、「どんなことに気をつければよいのか」「どんなケガがこわいのか」を、2人の脳神経外科医が解説。また、虐待を疑われてから冤罪になるまでの実際の流れをまとめ、誤った親子分離を防ぐためにできることを伝える。
要旨 事故なのに、なんで虐待を疑われるの!!まちがった診断で増える冤罪!小児脳神経外科の医師たちが立ち上がって緊急出版!
目次 1章 どこの病院へ行きますか?あらかじめ考えておきましょう(あっ、頭を打った!どうしよう;頭を打ったあとに、なにが起きているの? ほか);2章 家庭内で起こる乳幼児急性硬膜下血腫について;3章 入院した乳幼児急性硬膜下血腫の6つのケース(軽症から重症まで)(解説 入院した乳幼児急性硬膜下血腫の6例について;現場で何が起こっているのか);4章 もし、子どもの頭部外傷であなたが虐待を疑われたら?(一時保護までの流れ;判定会議で虐待を疑われると… ほか);5章 専門家はこう考える(日米の児童虐待通告制度とその問題点;児童虐待防止対策の問題点 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-265-80243-2   4-265-80243-5
書誌番号 1113614825
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113614825

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