心をつかむニューロマーケティング -- 光文社新書 --
廣中直行 /著   -- 光文社 -- 2018.8 -- 18cm -- 225p

資料詳細

タイトル アップルのリンゴはなぜかじりかけなのか?
副書名 心をつかむニューロマーケティング
シリーズ名 光文社新書
著者名等 廣中直行 /著  
出版 光文社 2018.8
大きさ等 18cm 225p
分類 675
件名 ニューロマーケティング , , 無意識
注記 文献あり
著者紹介 1956年山口県生まれ。東京大学文学部心理学科卒業。同大学院人文科学研究科心理学専攻博士課程単位取得退学。(社)マーケティング共創協会研究主幹。著書は『人はなぜハマるのか』(岩波書店)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 いまや「脳」を見て、無意識のニーズを探る「科学」の時代だ。「新奇性」と「親近性」、「サプライズ」、「計画的陳腐化」、「他者の力」…。最新の脳科学が明らかにしたヒットの法則を一斉公開。
要旨 消費者への聞き取りやモニタリング調査のマーケティングは終わった。いまや「脳」を見て、無意識のニーズを探る「科学」の時代だ。商品開発の鉄則は、人々が自分でも気が付いていない「欲求」を呼び覚ますモノを提示すること。そのための、より確実で効率的な戦略がニューロマーケティングである。「新奇性」と「親近性」、「サプライズ」、「計画的陳腐化」、「単純接触効果」、「他者の力」―。最新の脳科学が明らかにしたヒットの方程式を一斉公開。新規ビジネス計画、既存商品の売り方の見直しはここから始まる。
目次 なぜ「脳を知る」と良いのか?;ニューロマーケティングの方法;無意識が嗜好をつくる;法則その1―「珍しさ」と「懐かしさ」のバランスを取る;法則その2―“期待”を裏切る;法則その3―「自分は正しかった」と思わせる;法則その4―巧みに不満を演出する;法則その5―とにかく露出を増やす;法則その6―良い気分にさせる;法則その7―「他者の力」で売る;結論=ニューロマーケティングと未来
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-04365-0   4-334-04365-8
書誌番号 1113614982
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113614982

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