文春新書 --
山本博 /著   -- 文藝春秋 -- 2018.8 -- 18cm -- 214p

資料詳細

タイトル 歴史の中のワイン
シリーズ名 文春新書
著者名等 山本博 /著  
出版 文藝春秋 2018.8
大きさ等 18cm 214p
分類 588.55
件名 ワイン-歴史
著者紹介 1931年、神奈川県横浜市生まれ。弁護士。早稲田大学大学院修了。フランス食品振興会(SOPEXA)主催の世界ソムリエ・コンクールの日本代表審査委員。日本輸入ワイン協会会長。訳書に、『世界のワイン』(アンドレ・L・シモン)など多数。著書に『茶の間のワイン』などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 古代メソポタミアに造られ始めたワインが、いかにして今日、わたしたちの食卓に供されるようになったのか。その歴史と技術革命をたどりつつ、ワインの楽しみ方の精髄に迫る。
要旨 古代メソポタミアに造られ始めたワインが、いかにして今日、私たちの食卓に供されるようになったのか。その歴史と技術革命をたどりつつ、ワインの楽しみ方の精髄に迫る。日本ワイン界の重鎮である著者の心を奪った十三のワインの物語から、本当の“神の雫”を探し出そう!
目次 第1章 ワイン革命(はじめに―文化としてのワイン;猿酒伝説はおとぎ話;ワインのあけぼの―ノアの箱舟のルーツ、ギルガメッシュ伝説;エジプトのファラオはワインびたり―壁画が語るワイン誕生;聖書時代のワイン―旧約と新約では大ちがい ほか);第2章 僕のこころを奪ったワイン(シャトー・ディケム―極甘口ワインの王座は不変;シャトー・ラフィット―気品・複雑・洗練美の極致;ロマネ・コンティ―世界一のワインを生んだ秘密;モンラッシェ―歳月のみが磨く洗練さの不思議;ボルドーの優れたワイン―格付銘柄ものだけが飲むべきワインでない ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-661178-2   4-16-661178-X
書誌番号 1113615032
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113615032

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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