岩垂弘 /著   -- 同時代社 -- 2018.8 -- 19cm -- 203p

資料詳細

タイトル 戦争・核に抗った忘れえぬ人たち
著者名等 岩垂弘 /著  
出版 同時代社 2018.8
大きさ等 19cm 203p
分類 319.8
件名 平和運動-日本-伝記 , 核兵器
著者紹介 ジャーナリスト。長野県生まれ。早稲田大学政経学部卒業。1958年朝日新聞社入社、社会部員、首都部次長、社会部次長、編集委員などを経て1995年退職。同年、平和・協同ジャーナリスト基金を創設し代表運営委員を務める。主な著書に『ジャーナリストの現場』(同時代社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「戦後日本の最大規模の社会運動は平和運動であった」。戦後70年余り、日本は戦争を放棄し、交戦権を認めない憲法9条を守り続けた…。反核・平和運動に生涯を捧げ、尽力してきた30人の記録。
要旨 「戦後日本の最大規模の社会運動は平和運動であった」戦後70年余り、日本は戦争を放棄し、交戦権を認めない憲法9条を守り続けた―。忘れてはいけない。反核・平和運動に生涯を捧げ、尽力されてきた30人の記録。
目次 金子兜太―平和に執念を燃やした前衛俳句の巨匠;福富節男―「デモ屋」と呼ばれた数学者;野添憲治―中国人・朝鮮人の強制連行解明に挑む;吉田嘉清―戦後平和運動の最大のヒーロー;佐藤行通―生涯を平和運動に捧げた陸士出の僧侶;池田眞規―護憲と核兵器廃絶に奔走した稀代の弁護士;フィデル・カストロ―共産陣営では稀にみる清廉さ;川島幹之―反戦のスタンディングをして逝ったスポーツ記者;進藤狂介―献身無私のオルガナイザー;見崎吉男―第五福竜丸被災のビキニ事件の証人〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-88683-843-8   4-88683-843-X
書誌番号 1113615107
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113615107

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山内 公開 Map 319.8 一般書 利用可 - 2063452826 iLisvirtual