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【図書】 福原高峰と「相中留恩記略」

近世民間地誌にみる「国」意識 -- 近世史研究叢書 --
斉藤司 ／著   -- 岩田書院 -- ２０１８．７ -- ２２ｃｍ -- ２９９ｐ

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タイトル 福原高峰と「相中留恩記略」
副書名 近世民間地誌にみる「国」意識
シリーズ名 近世史研究叢書
著者名等 斉藤司 ／著  
出版 岩田書院 ２０１８．７
大きさ等 ２２ｃｍ ２９９ｐ
分類 291.37
件名 神奈川県－地誌 , 相模国
個人件名 福原　高峰
著者紹介 １９６０年神奈川県横須賀市生まれ。立正大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士（文学）。公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団職員として、横浜市歴史博物館学芸員を経て、現在は横浜開港資料館副館長。著書に『田中休愚「民間省要」の基礎的研究』（岩田書院、２０１５）。『横浜吉田新田と吉田勘兵衛―横浜開港前史―』（岩田書院、２０１７）。『煙管亭喜荘と「神奈川砂子」―近世民間地誌の成立と地域認識―』（岩田書院、２０１７）がある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
目次 第１章　「相中留恩記略」における相模国意識（「江戸名所図会」と江戸・武蔵国意識；「自序」と「凡例」の分析）；第２章　本文の分析（一）―足柄上郡・足柄下郡（足柄上郡；足柄下郡）；第３章　本文の分析（二）―淘綾郡・大住郡・愛甲郡・津久井県（淘綾郡；大住郡；愛甲郡；津久井県）；第４章　本文の分析（三）―高座郡・鎌倉郡・三浦郡・武蔵国金沢（高座郡；鎌倉郡（１）―巻之十四・十五；鎌倉郡（２）―巻之十六・十七；鎌倉郡（３）―巻之十八・十九；三浦郡；武蔵国金沢）；終章　本書の成果（「相中留恩記略」の構成と内容；「相中留恩記略」における相模国認識と編纂の意図・目的）
ISBN(13)、ISBN 978-4-86602-043-3　　 4-86602-043-1
書誌番号 1113615225

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ３階ヨコハマ資料 Map 神奈川県 291.3 一般書 利用可 - 2063326391 iLisvirtual
中央 ３階ヨコハマ資料 Map 神奈川県 291.3 一般書 利用可 館内のみ 2063326383 iLisvirtual

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