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【図書】 日本語びいき

中公文庫 --
清水由美 ／文, ヨシタケシンスケ ／絵   -- 中央公論新社 -- ２０１８．８ -- １６ｃｍ -- ２２１ｐ

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タイトル 日本語びいき
シリーズ名 中公文庫
著者名等 清水由美 ／文, ヨシタケシンスケ ／絵  
出版 中央公論新社 ２０１８．８
大きさ等 １６ｃｍ ２２１ｐ
分類 810.4
件名 日本語
注記 「日本人の日本語知らず。」（世界文化社　２０１０年刊）の改題、加筆・修正
内容紹介 「させていただく」は丁寧か、慇懃無礼か？「先生」の読み方は本当に「センセイ」？日本語はいい加減でもあいまいでもない。くすりと笑える絵を楽しみつつ、気立てのいい美人な日本語を再発見する。『日本人の日本語知らず。』を増補改題。
要旨 「させていただく」は丁寧か、馬鹿丁寧か。「先生」の読み方は本当に「センセイ」？よく知っているつもりの言い回しも、日本語教師の視点で見るとこんなにおもしろい！ヨシタケシンスケさんの、クスッと笑える絵とともに、身近な日本語のもうひとつの顔をのぞいてみませんか？
目次 日本語は難しい、か？―ひらがなさえ読めれば、ぜんぶ読めちゃうのに？；ところでひらがな、ぜんぶ読めてます？ほんとに？―「う」と書いて「お」と読めとはこれいかに。；しつこいようですが、ひらがなはエライ！―五十音表と言いながら、じつは動詞の活用表でもあるのだ。；らぬき、れたす、さいれ―群れる動詞たち；ナウい人とナウな人、どっちがナウ？―形容詞も群れるのだった。；品詞の谷間―群れからはぐれた単語たち；お茶が入りました。―入れたのは私ですけどね。；日本語はあいまい？非論理的？―だってわかっちゃうんだもん。；みなまで言うな。―しっぽがなくてもわかる理由；米洗ふ前を螢の二ツ三ツ―ホタルの生死を分けるもの〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-206624-3　　 4-12-206624-7
書誌番号 1113615229
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113615229

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緑 公開 Map 文庫本 810 一般書 利用可 - 2064913630 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 文庫本 810 一般書 利用可 - 2064913649 iLisvirtual

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