福島宙輝 /著   -- 三才ブックス -- 2018.9 -- 19cm -- 269p

資料詳細

タイトル 豊かな人生を引き寄せる「あ、これ美味しい!」の言い換え力
著者名等 福島宙輝 /著  
出版 三才ブックス 2018.9
大きさ等 19cm 269p
分類 491.377
件名 味覚 , 日本語-語彙
注記 欧文タイトル:WHAT IS AN ALTERNATIVE TO THE WORD “DELICIOUS”?
注記 文献あり
著者紹介 1990年、高知県生まれ。九州女子大学講師。学術博士。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。慶應義塾大学卒業、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了(Ph.D.)。慶應義塾大学大学院助教(研究奨励)を経て現職。専門は記号論、味覚表象構成論。著書に『ふわとろSIZZLE WORD「おいしい」言葉の使い方』(共箸/B・M・FT出版部)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「美味しい」を「おいしい」以外の言葉で伝えられるか?認知科学や認知言語学の最新の研究をもとに、これまで知りえなかった「味覚の鍛え方」や「味を言語化する方法」をていねいにまとめた1冊。
要旨 味の記憶・比較・分析、すべてに共通するルールは味の言語化だった!一流の美食家・GACKTの“すごい”味覚には誰にでも真似できるカラクリがあった!あなたは“美味しい味”を「おいしい」以外の言葉で伝えられますか?
目次 第1章 「美味しい」を「おいしい」以外の言葉で伝えられるか?(「美味しい」を知るということ;言葉により味の領域は拡大する ほか);第2章 「味」じゃない「味」に騙されているようでは一流にはほど遠い(ラクして「味」を語る最短の方法;すべてが「味」だと思うな!);第3章 「空間と時間」の意識を持てば、料理の味は別物に変わる(飲み方の重要性を知った日;舌を分割し、役割を持たせる ほか);第4章 味を言語化するための最新の統計データと画期的ツールの全貌(味はどの品詞で語るべき?;「オノマトペ」の驚異の伝達力);第5章 記憶したすべての味を自在に呼び出すための思考と、脳内の整理術(無数の味にラベルを貼る方法;テイスティングノートとは何か)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86673-069-1   4-86673-069-2
書誌番号 1113616761
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113616761

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山内 公開 Map 491 一般書 利用可 - 2063338896 iLisvirtual