「紫の言葉たち」/今問われるアメリカの知性 --
リチャード・ローティ /著, 冨田恭彦 /編訳   -- 勁草書房 -- 2018.8 -- 22cm -- 247,33p

資料詳細

タイトル ローティ論集
副書名 「紫の言葉たち」/今問われるアメリカの知性
著者名等 リチャード・ローティ /著, 冨田恭彦 /編訳  
出版 勁草書房 2018.8
大きさ等 22cm 247,33p
分類 133.9
注記 索引あり
著者紹介 【リチャード・ローティ】1931年ニューヨーク生まれ。17歳でシカゴ大学を卒業、同大学で修士号を取得したあと、イェール大学で博士号取得。兵役ののち、ウェルズリー・カレッジを経て1961年からプリンストン大学助教授、准教授、教授。1982年にバージニア大学に移り、1998年まで同大学University Professor of the Humanitiesを務め、1998年から2005年までスタンフォード大学比較文学教授を務める。2007年に膵臓がんで死去。著書に『哲学と自然の鏡』(1979)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:ヴィトゲンシュタイン・ハイデッガー・言語の物象化. 合理性と文化的差異. 亡霊が知識人に取り憑いている. 分析哲学と会話哲学. 反聖職権主義と無神論. プラグマティズムとロマン主義. 知的自伝
要旨 アメリカの知性は、われわれに何を託して逝ったのか。選りすぐりの重要論文に解題を付す。広大な知の裾野に咲き誇るローティの哲学。
目次 第1章 ヴィトゲンシュタイン・ハイデッガー・言語の物象化(一九八九年);第2章 合理性と文化的差異(一九九一年);第3章 亡霊が知識人に取り憑いている―デリダのマルクス論(一九九五年);第4章 分析哲学と会話哲学(二〇〇三年);第5章 反聖職権主義と無神論(二〇〇三年);第6章 プラグマティズムとロマン主義(二〇〇七年);第7章 知的自伝(二〇〇七年)
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-10269-3   4-326-10269-1
書誌番号 1113617256
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113617256

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