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【図書】
最高の死に方と最悪の死に方
近藤誠
/著 --
宝島社 -- 2018.9 -- 18cm -- 210p
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資料詳細
タイトル
最高の死に方と最悪の死に方
著者名等
近藤誠
/著
出版
宝島社 2018.9
大きさ等
18cm 210p
分類
490.15
件名
生死
著者紹介
1948年、東京都生まれ。「近藤誠がん研究所」所長。73年、慶應義塾大学医学部卒業。76年、同医学部放射線科に入局。83~2014年、同医学部講師。12年「乳房温存療法のパイオニアとして抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性などの啓蒙を続けてきた功績」により第60回菊池寛賞を受賞。13年、東京・渋谷に「近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来」を開設。『どうせ死ぬなら「がん」がいい』(中村仁一氏との共著、宝島社刊)ほか著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介
現代医療に警鐘を鳴らし続けてきた医師・近藤誠による最新レポート。誰もが穏やかな最期を望んでいるはずなのに、なぜ日本には“不本意な死”をとげる人がこうも多いのか。様々な「死に方」のケーススタディとともに、日本の終末医療の現状を分析する。
要旨
平穏な死を迎えるために今からできること。延命至上主義と薬漬けの医療に「NO」と言い続けてきた医師が書いた人生100年時代の「終活本」!なるべく医療から遠ざかって暮らすことが、安全に長生きでき、ひいては、安らかな最期につながるたった一つの方法なのです。
目次
第1章 「安楽死で死にたい」という願い;第2章 日本で実施されている“安楽死”;第3章 延命治療で失われる「尊厳」;第4章 医療から遠ざかるという選択;第5章 いまの時代のさまざまな死に方;第6章 がん治療は「苦痛死」を引き寄せる;第7章 不要なクスリはボケ、早死にのもと;第8章 ぼくにとって最高の死に方;特別収録 リビングウィル
ISBN(13)、ISBN
978-4-8002-8616-1 4-8002-8616-6
書誌番号
1113617610
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113617610
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所蔵
所蔵は
2
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0
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
保土ケ谷
公開
Map
490
一般書
利用可
-
2074207335
戸塚
公開
490
一般書
貸出中
-
2063366482
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