マリー・アントワネットが愛した職人技 --
石澤季里 /著   -- 大修館書店 -- 2018.9 -- 19cm -- 169p

資料詳細

タイトル フランス手仕事、名品の物語
副書名 マリー・アントワネットが愛した職人技
著者名等 石澤季里 /著  
出版 大修館書店 2018.9
大きさ等 19cm 169p
分類 509.235
件名 手工業-フランス-歴史 , 職人-フランス-歴史
個人件名 マリー・アントアネット
著者紹介 プティ・セナクル代表。工芸ジャーナリスト。成城大学文芸学部ヨーロッパ文化学科在学中より、雑誌ライターとして活動を開始。フランス料理を専門分野に決め、1989年渡仏。アンティーク鑑定士養成学校IESAに通い、アンティーク全般について学ぶ。帰国後、カルチャーサロン「プティ・セナクル(旧アンティーク・エデュケーション)」開校。専門は、アンティーク・ジュエリーを中心としたフランスのアンティーク。著書に『パリ&パリから行くアンティーク・マーケット散歩』(CCCメディアハウス)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 マリー・アントワネットが見いだし、現代の職人が磨きをかける珠玉の名品たち。レース、傘、メガネなど12の手仕事にまつわる歴史的背景と現在の職人の思いを、現地取材を通して伝える1冊。
要旨 マリー・アントワネットが見いだし、現代の職人が磨きをかける珠玉の名品たち。レース、傘、メガネなど12の手仕事にまつわる歴史的背景と現在の職人の思いを、現地取材を通して伝える1冊。
目次 刺繍―布に描いた針のマスターピース;家具―宮殿を彩った美術工芸品;タッセル(パスマントリー)―視線を集める格あるアクセサリー;傘―王妃の白肌を守った携帯品;扇―宮廷内必須のコミュニケーションツール;レース―高貴な身分を象徴した糸の芸術;ジュエリー―ラブレターの役割も担った権威の象徴;靴―フェティシズムを掻き立てる魅惑の工芸品;リボン―全身を飾る高潔な愛のプレゼント;コルセット―淑女の身だしなみに不可欠だった束縛のモード;メガネ―趣味娯楽に欠かせない王のエンジニアの発明品;チョコレート―薬剤師が処方した禁断の媚薬
ISBN(13)、ISBN 978-4-469-25086-2   4-469-25086-4
書誌番号 1113617621

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 502.3 一般書 利用可 - 2063523065 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 502 一般書 利用可 - 2063348271 iLisvirtual