資料詳細

【図書】 柳橋ものがたり

船宿『篠屋』の綾 -- 二見時代小説文庫 --
森真沙子／著 -- 二見書房 -- ２０１８．９ -- １５ｃｍ -- ２９５ｐ

タイトル	柳橋ものがたり
副書名	船宿『篠屋』の綾
シリーズ名	二見時代小説文庫
著者名等	森真沙子／著
出版	二見書房２０１８．９
大きさ等	１５ｃｍ２９５ｐ
分類	913.6
内容	内容：十三夜．　こんな所にも花びらが……．　満天丸．　秘めごと．　雪女の話．　酒乱斎
内容紹介	訳あって武家の娘・綾は、江戸一番の花街の入り口に建つ船宿の住み込み女中に。そこで遭遇した思いがけぬ６つの謎と事件の行方…。しっとりとした筆致で、江戸に生きる人の綾を時代推理の俊英が描く。シリーズ第１弾。
要旨	船宿『篠屋』の勝手口から端正な侍が飛び込んで来て、追われていると言う。予約客の寺侍・梶原だ。女将のお廉は梶原を二階に急がせ、まだ目見え（試用）の女中・綾に、あんたも急いで二階に上がり、湯文字ひとつで梶原様の床に入るんだ、と叫ぶ。追手の足音も迫る。同衾を装うための芝居をしろというのだ。綾は床で丸くなって考えていた。この船宿は断ろうと。だが…。
ISBN(13)、ISBN	978-4-576-18138-7　　 4-576-18138-6
書誌番号	1113617646

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