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【図書】 畿内乙訓古墳群を読み解く

季刊考古学・別冊 --
広瀬和雄 ／編, 梅本康広 ／編   -- 雄山閣 -- ２０１８．８ -- ２６ｃｍ -- １５１ｐ

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タイトル 畿内乙訓古墳群を読み解く
シリーズ名 季刊考古学・別冊
著者名等 広瀬和雄 ／編, 梅本康広 ／編  
出版 雄山閣 ２０１８．８
大きさ等 ２６ｃｍ １５１ｐ
分類 210.32
件名 古墳－京都府
著者紹介 【広瀬和雄】国立歴史民俗博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。１９４７年京都市生まれ。大阪府教育委員会、大阪府立弥生文化博物館勤務ののち、奈良女子大学大学院教授。主な著書に、『古文時代政治構造の研究』（塙書房）、『前方後円墳の世界』（岩波新書）、『カミ観念と古代国家』（角川叢書）、『古墳時代像を再考する』（同成社）、『前方後円墳国家』（角川選書、中公文庫）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：畿内乙訓古墳群とは何か　梅本康広著．　初期前方後円墳の墳丘構造　梅本康広著．　前方後方墳をめぐる地域間交流　廣瀬覚著．　乙訓古墳群の竪穴式石槨の特色について　藤井康隆著．　前方後円墳の巨大化とその背景　福家恭著．　後期前方後円墳と横穴式石室　笹栗拓著．　大山崎町鳥居前古墳　角早季子著．　三角縁神獣鏡の授受と地域　森下章司著．　鉄製品の多量副葬とその意義　阪口英毅著．　埴輪の生産と流通　宇野隆志著．　前期古墳の土器と埴輪の系譜　山本亮著．　京都市芝古墳〈芝一号墳〉　熊井亮介著．　オトクニにおける前期古墳の変容とその背景　古閑正浩著．　向日丘陵古墳群と畿内の大型古墳群　下垣仁志著．　長岡京市井ノ内車塚古墳　中島皆夫著．　畿内乙訓古墳群の歴史的意義　広瀬和雄著
目次 序章　畿内乙訓古墳群とは何か；第１章　畿内乙訓古墳群をめぐる諸問題（初期前方後円墳の墳丘構造；前方後方墳をめぐる地域間交流―元稲荷古墳築造の意義をめぐって　ほか）；第２章　副葬品の生産と授受（三角縁神獣鏡の授受と地域；鉄製品の多量副葬とその意義　ほか）；第３章　畿内乙訓古墳群とその周辺（オトクニにおける前期古墳の変容とその背景；向日丘陵古墳群と畿内の大型古墳群　ほか）；終章　畿内乙訓古墳群の歴史的意義
ISBN(13)、ISBN 978-4-639-02601-3　　 4-639-02601-3
書誌番号 1113618020

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