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【図書】 飛鳥・藤原の宮都を語る

「日本国」誕生の軌跡 --
相原嘉之 ／著   -- 吉川弘文館 -- ２０１８．９ -- ２１ｃｍ -- １８８，２ｐ

資料詳細

タイトル 飛鳥・藤原の宮都を語る
副書名 「日本国」誕生の軌跡
著者名等 相原嘉之 ／著  
出版 吉川弘文館 ２０１８．９
大きさ等 ２１ｃｍ １８８，２ｐ
分類 210.33
件名 日本－歴史－飛鳥時代 , 藤原京 , 奈良県－遺跡・遺物
著者紹介 １９６７年、大阪市に生まれる。１９９０年、奈良大学文学部文化財学科卒業。奈良国立文化財研究所飛鳥・藤原宮跡発掘調査部、滋賀県文化財保護協会を経て、現在、明日香村教育委員会文化財課長、博士（文学、奈良大学）。主要著書『蘇我三代と二つの飛鳥』（共著、新泉社、２００９年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 飛鳥・藤原の地は、６世紀末から８世紀初めにかけて日本の中心として栄えた。推古朝の豊浦宮などの発掘、高松塚古墳壁画の救出、新発見を語るコラムなどを掲載。長年にわたる発掘成果から「日本国」誕生の過程を探る。
要旨 飛鳥・藤原の地は、６世紀末から８世紀初めにかけてわが国の中心として栄えた。推古朝の豊浦宮などの発掘、高松塚古墳壁画の救出、新発見を語るコラムなどを掲載。長年にわたる発掘成果から「日本国」誕生の過程を探る。
目次 １　推古朝のふたつの王宮（推古天皇の時代；豊浦宮の実像　ほか）；２　舒明朝の王宮と寺院（舒明天皇の時代；飛鳥岡本宮の実像　ほか）；３　皇極朝の王宮と政変（皇極天皇の時代；飛鳥板蓋宮の実像　ほか）；４　高松塚雑考（飛鳥美人の微笑み；高松塚を守る科学　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-08338-6　　 4-642-08338-3
書誌番号 1113619497

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