始皇帝記 --
岩井三四二 /〔著〕   -- 角川春樹事務所 -- 2018.9 -- 19cm -- 326p

資料詳細

タイトル 歌え、汝龍たりし日々を
副書名 始皇帝記
著者名等 岩井三四二 /〔著〕  
出版 角川春樹事務所 2018.9
大きさ等 19cm 326p
分類 913.6
注記 文献あり
著者紹介 1958年岐阜県生まれ。一橋大学卒業後、会社勤務を経て、96年「一所懸命」でデビュー。同作で第64回小説現代新人賞受賞。98年『簒奪者』(『兵は詭道なり 斎藤道三』と改題)で第5回歴史群像大賞、2003年『月ノ浦惣庄公事置書』で第10回松本清張賞、04年『村を助くは誰ぞ』で第28回歴史文学賞、08年『清佑、ただいま在庄』で第14回中山義秀文学賞受賞。『銀閣建立』など著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 始皇帝の偉業を支えた漢・李斯、理想の国造りを夢見た思想家・韓非、干戈を捧げて戦った将・王翦、独裁者を倒すべく暗殺を図った好漢・荊軻…。皇帝の廻りには、数多くの桁外れの男たちがいた。中国初の帝国・秦の興亡と、その遺構を得た漢の勃興を描く。
要旨 戦国時代を終わらせ、全中華を統一した秦王・正。始皇帝の偉業を支えた漢・李斯、理想の国造りを夢見た思想家・韓非、干戈を捧げて戦った将・王翦、独裁者を倒すべく暗殺を図った好漢・荊軻…皇帝の廻りには、数多くの桁外れの男たちがいた。見果てぬ夢を見続けた始皇帝・正と、それを取り巻く男たち。中国初の帝国・秦の興亡と、その遺構を得た漢の勃興を、数々の話題作で評判の岩井三四二が描く、中国歴史小説の傑作。
ISBN(13)、ISBN 978-4-7584-1328-2   4-7584-1328-2
書誌番号 1113619536
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113619536

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