柿田睦夫 /著   -- 新日本出版社 -- 2018.9 -- 19cm -- 158p

資料詳細

タイトル 創価学会の“変貌”
著者名等 柿田睦夫 /著  
出版 新日本出版社 2018.9
大きさ等 19cm 158p
分類 188.98
件名 創価学会 , 公明党 , 宗教と政治
注記 年譜あり
著者紹介 1944年高知県生まれ。1979年から「しんぶん赤旗」社会部記者。2011年退職。著書『霊・超能力と自己啓発―手探りする青年たち』(共著・新日本新書)、『統一協会』(かもがわ出版)、『霊・因縁・たたり―これでもあなたは信じるか』(同前)、『現代こころ模様―エホバの証人、ヤマギシ会に見る』(新日本新書)、『自己啓発セミナー―「こころの商品化」の最前線』(同前)、『現代葬儀考―お葬式とお墓はだれのため?」(新日本出版社)、『宗教のないお葬式』(共著・文理閣)、『悩み解決!これからの「お墓」選び』(新日本出版社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 池田大作氏が姿を見せなくなって8年。いま、“池田はずし”を鮮明にした動きが目立ち始めた。いきなり教義・本尊規定の変更から始まった2014年以来の「創価学会の“変貌”」を、綿密な分析データで読み解いていく。「平和・人権」の看板に隠された特高警察との過去や現政権との癒着なども掘り起こしてリアルに解明する。注目の書き下ろし!
目次 第1章 安倍自民党政権を支える創価学会(自民党の「支持母体」―2つの宗教潮流;安倍=創価学会の「特別な運命」 ほか);第2章 “変貌”する創価学会―“脱池田”への急転回(2014年教義・本尊規定の変更―大石寺「大御本尊」との決別;2015年池田開祖化と“クーデター”―会則前文を全面変更 ほか);第3章 創価学会・公明党「平和・人権」の実相―書き替えられる「歴史」(「平和・人権」の一人歩き;「カメレオン政党」の面目 ほか);第4章 深化する創価学会の主導(選挙と「広宣流布の戦い」;強まる首相官邸との関係 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-406-06278-7   4-406-06278-5
書誌番号 1113619841
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113619841

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