宗教改革論集 --
宮田光雄 /著   -- 新教出版社 -- 2018.9 -- 20cm -- 276p

資料詳細

タイトル ルターはヒトラーの先駆者だったか
副書名 宗教改革論集
著者名等 宮田光雄 /著  
出版 新教出版社 2018.9
大きさ等 20cm 276p
分類 192.3
件名 宗教改革 , 神学 , ルネサンス美術
著者紹介 1928年、高知県に生まれる。東京大学法学部卒業。東北大学名誉教授。長年、学生聖書研究会を主宰して伝道に献身し、自宅内に学寮を建てて信仰に基づく共同生活を指導してきた。主な著書は『西ドイツの精神構造』(学士院賞)、『政治と宗教倫理』『ナチ・ドイツの精神構造』『現代日本の民主主義』(吉野作造賞)、『非武装国民抵抗の思想』『キリスト教と笑い』、『ナチ・ドイツと言語』『聖書の信仰』全7巻、『ホロコースト以後を生きる』『国家と宗教』(以上、岩波書店)、『宮田光雄思想史論集』全8巻(創文社)、『十字架とハーケンクロイツ』『権威と服従』「《放蕩息子》の精神史』(新教出版社)ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:われここに立つ. ルター伝説のトポグラフィー. 宗教改革者の肖像. アルブレヒト・デューラーと宗教改革. 忘却された宗教改革期の美術から. ピーテル・ブリューゲルの絵画を読む. 宗教改革の神学的特性と精神態度. 二つの宗教改革-ルターとカルヴァン. 宗教改革者たちを越えて. ルターはヒトラーの先駆者だったか. エキュメニズムはどこに向かうのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-400-42711-7   4-400-42711-0
書誌番号 1113620154
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113620154

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