じっぴコンパクト新書 --
松本典久 /編著   -- 実業之日本社 -- 2018.9 -- 18cm -- 223p

資料詳細

タイトル JR京浜東北線沿線の不思議と謎
シリーズ名 じっぴコンパクト新書
著者名等 松本典久 /編著  
出版 実業之日本社 2018.9
大きさ等 18cm 223p
分類 686.213
件名 鉄道-関東地方 , 駅-関東地方
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 1955年、東京都生まれ。東海大学卒業。出版社勤務を経て、1982年からフリーランスの鉄道ジャーナリストとして活躍。鉄道や旅などを主なテーマとして執筆し、鉄道専門誌「鉄道ファン」などに寄稿するとともに、鉄道や鉄道模型に関する書籍、ムックの執筆や編著などを行っている。代表的な近著に『時刻表が刻んだあの瞬間――JR30年の軌跡』(JTBパブリッシング)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 大宮から上野、東京、蒲田、鶴見を経て横浜とを結ぶ京浜東北線。横浜線や根岸線から直通してくる電車もあるこの路線、実は「戸籍」がない路線だった?乗って、降りて、歩いて楽しめる京浜東北線・根岸線の本。
要旨 大宮から上野、東京、蒲田、鶴見を経て横浜とを結ぶ京浜東北線。横浜線や根岸線から直通してくる電車もあるこの路線、実は「戸籍」がない路線だった!?通しで乗ることはないけれど、それぞれの区間で重要な役割を果たす京浜東北線は、その成り立ちも、運行・利用の実態も、とても興味深いものなのです。各駅に降りながら、通勤路線の魅力に迫ります。
目次 第1章 並行ルート、別ルート。埼玉‐東京‐神奈川を縦断する京浜東北線「ルート」の謎(京浜東北線はJRの正式な路線名称ではない;東京と横浜を結ぶ路線として産声をあげた京浜東北線 ほか);第2章 快速運転、直通運転。京浜東北線「運行」の謎(上野東京ライン開業で京浜東北線は変わったのか?;国電初の快速電車は京浜東北線で走った ほか);第3章 常に最新鋭!京浜東北線「電車」の魅力(「京浜線」の車両は何もかもが新しいものだった;重量半分・価格半分・寿命半分で開発された電車 ほか);第4章 京浜東北線 各駅物語(大宮―日本有数の巨大ターミナル駅;さいたま新都心―「さいたま新都心」は旧国鉄の大宮操車場の跡地 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-408-33780-7   4-408-33780-3
書誌番号 1113620569
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113620569

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