「政治的疎外」を克服できるか --
谷口将紀 /編著, 水島治郎 /編著   -- 中央公論新社 -- 2018.9 -- 20cm -- 205p

資料詳細

タイトル ポピュリズムの本質
副書名 「政治的疎外」を克服できるか
著者名等 谷口将紀 /編著, 水島治郎 /編著  
出版 中央公論新社 2018.9
大きさ等 20cm 205p
分類 311.7
件名 民主主義 , ポピュリズム , 疎外
著者紹介 【谷口将紀】NIRA総研理事。東京大学大学院法学政治学研究科教授。東京大学博士(法学)。専門は政治学、現代日本政治論。スタンフォード大学客員研究員、東京大学大学院法学政治学研究科准教授を経て、現職。著書に『政治とマスメディア(シリーズ日本の政治10)』(東京大学出版会、2015年)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:忍び寄る「新しい政治的疎外」 谷口将紀著. イギリス-二大政党制に包含されるポピュリズム? 小舘尚文著. アメリカ-「弱い」政党組織と「強い」党派性が生んだポピュリスト政権 飯田連太郎著. オランダ-変容する「最先進国」のデモクラシー 水島治郎著. フランス-既成の政党システムの終焉と新たな世代による政治 野中尚人著. ドイツ-戦後の政治体制を揺さぶるポピュリズムの脅威 小舘尚文著. ポピュリズムの拡大にどう対応するか 水島治郎著
内容紹介 欧米各国で大きな注目を集め続けるポピュリズム政党。各国共通の根源を分析し、日本も視野に入れたポピュリズム克服の方途を検討する。
要旨 民主主義の必然なのか?欧米各国の連鎖が突きつける課題とは。
目次 序章 忍び寄る「新しい政治的疎外」;第1章 イギリス―二大政党制に包含されるポピュリズム?;第2章 アメリカ―「弱い」政党組織と「強い」党派性が生んだポピュリスト政権;第3章 オランダ―変容する「最先進国」のデモクラシー;第4章 フランス―既成の政党システムの終焉と新たな世代による政治;第5章 ドイツ―戦後の政治体制を揺さぶるポピュリズムの脅威;終章 ポピュリズムの拡大にどう対応するか
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-005113-5   4-12-005113-7
書誌番号 1113621316
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113621316

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