佐伯靖雄 /著   -- 晃洋書房 -- 2018.9 -- 22cm -- 242p

資料詳細

タイトル 自動車電動化時代の企業経営
著者名等 佐伯靖雄 /著  
出版 晃洋書房 2018.9
大きさ等 22cm 242p
分類 537.09
件名 自動車産業 , 電気自動車 , 電装品(自動車)
注記 欧文タイトル:CORPORATE MANAGEMENT IN THE ERA OF ADVANCED AUTOMOBILES
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1977年徳島県徳島市生まれ.博士(経済学,京都大学),博士(経営学,立命館大学).名古屋学院大学商学部講師などを経て、2015年4月より立命館大学ビジネススクール(専門職大学院経営管理研究科)准教授.2018年4月より同研究科副研究科長.京都大学大学院経済学研究科東アジア経済研究センター外部研究員などを兼任.主著『自動車委託生産・開発のマネジメント』(共著,中央経済社,2016年)ほか.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:問題の所在と本書の分析視角. 自動車電動化に対峙する部品企業とその競争力. 自動車の電動化. 自動車の知能化. 自動車の共有化. 新興国市場における超・低コスト化の課題. わが国自動車部品企業の現調化基本戦略. 自動車電動化時代の企業経営とその問題性
要旨 グローバル規模で展開される自動車の電動化、知能化、共有化をめぐる企業間のイノベーション競争を分析し、自動車産業及び関連産業に参入する様々なプレーヤーの経営上の問題性を明らかにする。
目次 序章 問題の所在と本書の分析視角;第1章 自動車電動化に対峙する部品企業とその競争力―わが国部品企業への質問票調査からの洞察;第2章 自動車の電動化―オープン・イノベーションとクローズド・イノベーションの相克;第3章 自動車の知能化―ADAS領域での日独企業間の覇権競争;第4章 自動車の共有化―スマートモビリティ社会の実現に向けて;第5章 新興国市場における超・低コスト化の課題;第6章 わが国自動車部品企業の現調化基本戦略;終章 自動車電動化時代の企業経営とその問題性
ISBN(13)、ISBN 978-4-7710-3079-4   4-7710-3079-0
書誌番号 1113622124
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113622124

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 537.0 一般書 利用可 - 2063563180 iLisvirtual