ヒトの絵画の四万年 --
布施英利 /著   -- 論創社 -- 2018.9 -- 20cm -- 251p

資料詳細

タイトル 洞窟壁画を旅して
副書名 ヒトの絵画の四万年
著者名等 布施英利 /著  
出版 論創社 2018.9
大きさ等 20cm 251p
分類 702.02
件名 岩石刻画 , フランス-紀行
注記 文献あり
著者紹介 美術批評家・解剖学者。1960年生まれ。東京藝術大学・美術学部卒業。同大学院博士課程修了(美術解剖学専攻)。学術博士。その後、養老孟司教授の下での東京大学医学部助手(解剖学)などを経て、現在に至る。解剖学と美術が交差する美の理論を探究している。これまでの著書には、28歳の大学院生のときに出した『脳の中の美術館』を皮切りに、『構図がわかれば絵画がわかる』『遠近法がわかれば絵画がわかる』『色彩がわかれば絵画がわかる』の三部作、『人体 五億年の記憶』『子どもに伝える美術解剖学』など約50冊がある。また養老孟司との共著『解剖の時間』、TYM344とのコラボ『わかりたい!現代アート』などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ヒトはなぜ、絵を描くのか?ショーヴェ洞窟壁画、ラスコー洞窟壁画、レゼジー村洞窟壁画群など、人類最古の絵画を、美術評論家の布施英利が息子と訪ねた2人旅。人間はなぜ絵を描くのかという根源的な問題について、旅の中で思索する。
要旨 ヒトはなぜ、絵を描くのか?ショーヴェ洞窟壁画、ラスコー洞窟壁画、レゼジー村洞窟壁画群人類最古の絵画を、美術批評家の布施英利が息子と訪ねた二人旅。先史時代の絵画から人間はなぜ絵を描くのかという根源的な問題について、旅の中で思索する。その先に見えた答えとは?
目次 第1日 最も古い絵画―明日香村・キトラ古墳壁画へ;第2日 ショーヴェ洞窟壁画への旅―人類最古の絵画;第3日 旅の途中―中世ロマネスクの村へ;第4日 レゼジー村の洞窟壁画への旅―本物の洞窟壁画を見る;第5日 ラスコー洞窟壁画への旅―ラスコー2とラスコー4;第6日 パリへ―そして旅の回想
ISBN(13)、ISBN 978-4-8460-1747-7   4-8460-1747-8
書誌番号 1113622500
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113622500

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磯子 公開 Map 702 一般書 利用可 - 2063529110 iLisvirtual