全101レース大会の記録 --
林信次 /著   -- 三樹書房 -- 2018.10 -- 27cm -- 241p

資料詳細

タイトル インディ500
副書名 全101レース大会の記録 1911-2017
著者名等 林信次 /著  
出版 三樹書房 2018.10
大きさ等 27cm 241p
分類 788.7
件名 オートレース-歴史
注記 欧文タイトル:INDY 500
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 1955年(昭和30年)東京杉並生まれ。74年明治大学入学と同時にモータースポーツ専門誌『オートテクニック』の編集アルバイトを開始。81年に『F1GP 1950-80 全342戦完全記録』を自費出版。グランプリ出版社員を経てフリーランスに。86年『レーシングオン』誌創刊スタッフ。その後、主宰するGIRO名義で執筆&編集を2004年まで担当。06年『日本の名レース100選』を創刊。現在は『F1速報』誌にコラムを連載中。著書に『サーキット・ヒーロー』(光風社/88年)、『時にはオポジットロック』(ニューズ出版/93年)、『F1戦士デビュー伝説』(ベストブック/94年)、『F1全史』(1~10巻まで/ニューズ出版)、『富士スピードウェィ最初の40年』(三樹書房/05年)等がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 インディ500は単なる自動車レースではない。毎年5月の1ヵ月間、アメリカ中が沸き上がる。決勝当日に集まる観客の数、実に30万人余。高額賞金を賭けた超高速バトルに人々は100年以上も熱狂し続けてきた。これこそが世界最高の「スピートの祭典」。しかしあまりの異次元ぶりゆえに、日本では真価がきちんと伝えられてこなかった。本書は、100年もの長きにわたって夢を追いかけた人々の歴史を、さらには、日本人レーサーが頂点に立つまでの道のりを記録を紐解きながら辿る。
目次 第1回1911年―優勝:レイ・ハロウン;第2回1912年―優勝:ジョー・ドウソン;第3回1913年―優勝:ジュル・グー;第4回1914年―優勝:ルネ・トーマ;第5回1915年―優勝:ラルフ・デパルマ;第6回1916年―優勝:ダリオ・レスタ;第7回1919年―優勝:ハウディ・ウィルコクス;第8回1920年―優勝:ガストン・シヴォレー;第9回1921年―優勝:トミー・ミルトン;第10回1922年―優勝:ジミー・マーフィー〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-89522-694-3   4-89522-694-8
書誌番号 1113623276

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー 788.6 一般書 予約受取待 - 2065058670 iLisvirtual