鉄道文字の源流をたずねる --
中西あきこ /著   -- 鉄道ジャーナル社 -- 2018.10 -- 18cm -- 248p

資料詳細

タイトル 駅の文字、電車の文字
副書名 鉄道文字の源流をたずねる
著者名等 中西あきこ /著  
出版 鉄道ジャーナル社 2018.10
大きさ等 18cm 248p
分類 686.21
件名 鉄道-日本-歴史 , 駅-日本-歴史 , 鉄道車両-日本-歴史 , 装飾文字
注記 文献あり
著者紹介 1975年神奈川県生まれ。二松学舎大学大学院修了。大学時代より書道を学ぶ。2014年に月刊「鉄道ジャーナル」で「されど鉄道文字」の連載を開始。2016年には国鉄車輛の標記をあわせ、成美堂出版より『されど鉄道文字』を上梓。昭和の時代感覚あふれる看板や書体をたずねてさらに取材を続けている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2016年に発行した『されど鉄道文字』に続く第2弾。今回は駅、電車の色々な文字を紹介。文字を書く、文字が伝える想いと技をたずねる。
目次 はじめに 鉄道ならではの文字の奥深さ;第1章 全国に広がった国鉄書体 すみ丸ゴシックの時代―数十年を経て垣間見る手書き文字のインパクト;第2章 駅の文字にはルールがある 駅名標の決まりと移り変わり―百年前の駅の筆文字は教科書をお手本に書いていた;第3章 見やすく、わかりやすく 駅名標からサインシステムへ―地下空間でも私たちの行動を助ける道標;第4章 鉄道文字のもう一つの流れ 電車の文字をたずねる―国鉄時代の標記文字は、明治の鉄道国有当時の規程が原点;第5章 車体標記が育む一体感 電車の文字のアイデンティティ―永年守ってきた固有の文字が職場の誇りに;第6章 文字が語る「サービスの心」 されど鉄道文字―現代に生きる文字、コミュニケーションツールとして;第7章 鉄道文字発見の楽しみ;鉄道文字は人との関わり―あとがきに代えて
ISBN(13)、ISBN 978-4-415-32422-7   4-415-32422-3
書誌番号 1113623388

所蔵

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