ホフマンの幻想小説からオッフェンバックの幻想オペラへ -- オペラのイコノロジー --
長野順子 /著   -- ありな書房 -- 2018.9 -- 22cm -- 206p

資料詳細

タイトル ホフマン物語
副書名 ホフマンの幻想小説からオッフェンバックの幻想オペラへ
シリーズ名 オペラのイコノロジー
著者名等 長野順子 /著  
出版 ありな書房 2018.9
大きさ等 22cm 206p
分類 766.1
件名 歌劇
個人件名 オッフェンバック,ジャック
注記 欧文タイトル:LES CONTES D’HOFFMANN
内容紹介 「オペレッタの王」と呼ばれた作曲家オッフェンバックが、生涯の最後に手がけた本格的なオペラ作品「ホフマン物語」。この稀有な作品を足がかりに、19世紀フランス・オペラの変容の一様相をとらえ、複数の文化の「編み合わせ」を浮かび上がらせる。
要旨 詩人ホフマンの幻想の恋!自動人形オランピアは壊され、歌姫アントニアは死の歌唱に、遊女ジュリエッタは鏡像を奪い、最後の恋人ステッラも奪われ、ミューズの女神はホフマンをファンタジアの世界に誘う、オッフェンバックのメロディにのって!
目次 プレリュード 幻想小説から幻想オペラへ;1 “ホフマン物語”誕生(幻想作家E.T.A.ホフマンのフランス的受容;オッフェンバックのオペラ“ホフマン物語”);2 “ホフマン物語”―「幻想小説」から「幻想オペラ」へ(「プロローグ」―ドイツの酒場 クラインザックの歌;「オランピア」の幕―自動人形の歌と踊り;「アントニア」の幕―悲劇の歌姫とミラクル博士;「ジュリエッタ」の幕―鏡像喪失の物語;「エピローグ」―ふたたびルターの酒場);3 “ホフマン物語”の運命;ポストリュード セイレーンの声
ISBN(13)、ISBN 978-4-7566-1862-7   4-7566-1862-6
書誌番号 1113623693
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113623693

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