資料詳細

【図書】 日本敵討ち異相

角川文庫 --
長谷川伸／〔著〕 -- ＫＡＤＯＫＡＷＡ -- ２０１８．９ -- １５ｃｍ -- ４３６ｐ

タイトル	日本敵討ち異相
シリーズ名	角川文庫
著者名等	長谷川伸／〔著〕
出版	ＫＡＤＯＫＡＷＡ２０１８．９
大きさ等	１５ｃｍ４３６ｐ
分類	913.6
注記	中央公論社　１９６３年刊の再刊
内容紹介	享保９（１７２４）年、備中玉島の近く船尾村で、浅野平右衛門の末弟・茂七郎の死体が見つかった。犯人は商家上成屋の倅、与市だという。やがて与市は処刑されるが…（「燈籠堂の僧」）。日本の敵討ちに美学を見出した著者、最晩年の代表傑作。全１３話。
要旨	享保９（１７２４）年、備中玉島の近く船尾村で、浅野平右衛門の末弟で茂七郎という若者の死体が見つかった。犯人は商家上成屋の倅、与市だという。やがて与市は自首し、公事方の調べの上、処刑された。だが数年後、江戸に下っていた長弟の安左衛門に驚愕の手紙が届く。与市と思われた死体は換え玉で、高野山で僧として生きているというのだ…。（「燈籠堂の僧」）日本の敵討ちに美学を見出した著者、最晩年の代表傑作！
ISBN(13)、ISBN	978-4-04-106744-4　　 4-04-106744-8
書誌番号	1113624038
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113624038

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