わがままな最期を支えます --
柴田久美子 /著   -- 佼成出版社 -- 2018.9 -- 18cm -- 292p

資料詳細

タイトル 私は、看取り士。
副書名 わがままな最期を支えます
著者名等 柴田久美子 /著  
出版 佼成出版社 2018.9
大きさ等 18cm 292p
分類 490.14
件名 生死 , 在宅ホスピス
著者紹介 1952年、島根県出雲市に生まれる。老人福祉施設に勤務後、離島で看取りの家を創設する。活動の場を本土に移し、一般社団法人「日本看取り士会」を設立。「看取り士」として旅立つ人に寄り添うかたわら、「看取りの文化」を伝える講演活動などを展開している。現在、一般社団法人「なごみの里」代表理事、一般社団法人「日本看取り士会」会長。著書に、『「ありがとう」は祈りの言葉――隠岐の離島に生きる幸齢者たち――』などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 看取り士(みとりし)とは、逝く人の最期に寄り添い、見送る人。また、家族だけでの看取りをサポートする人のことをいう。25年ものあいだ、生と死に向き合い続けた看取り士・柴田久美子のエッセー。医師・鎌田實氏(諏訪中央病院名誉院長)との対談を収録。
要旨 知ってください、看取り士という存在を。考えてください、家族、パートナー、そして自分の死のことを―。鎌田實×柴田久美子、生と死をめぐる白熱の対談も収録!
目次 第1章 抱いて“看取る”ということ(死は怖いものでも忌み嫌うものでもない;小4のときの不思議な体験 ほか);第2章 看取りはグリーフケア(グリーフケアは肉体があるうちに;最期の瞬間に間に合わなかったと悔やむ「臨終コンプレックス」 ほか);第3章 “最期”は本人が自分でプロデュースする(逝く人は待ってくれる;「もういいよ、ありがとう」 ほか);第4章 最期くらいはわがままでいい(自分のことだもの、わがままになっていい;慣れ親しんだ自然のそばがいい ほか);第5章 対談 柴田久美子×鎌田實(「看取り士って何?」;「看取り士」誕生秘話 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-333-02785-9   4-333-02785-3
書誌番号 1113624112
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113624112

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